オールドレンズ | 自由なチャンシー

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なんとなく思ったことをつぶやいていこうと思います。

オールドレンズの沼に片足入れてしまいました。。。

一眼レフからミラーレス機に変えた時から、構造上、割とどんなレンズでも

つけれるようになったので、いつかは手に入れたいなと思っていたのですが、

ついに買っちゃいました。

 

初めてのオールドレンズは、Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

 

世界対戦後の東西に分かれたドイツの東側のCarl zeissのレンズだそうです。

 

このレンズ作られた世代によって以下な感じらしいのですが、

今回買ったのはおそらく3代目のやつっぽい。

なので、おそらく1970年代前半に作られたレンズらしい。

 

・初代 F2.0/50mmがグッタペルカと言われる薄い皮が巻かれたもの
・2代目 F1.8/50mmとなりゼブラ柄モデルのトリウムレンズ
・3代目 同じくゼブラ柄ですが、レンズ構成が5群6枚になりレンズの材質も変化
・4代目 鏡筒が黒鏡筒

 

 

で、早速試し撮り

 

なんかノスタルジックな感じ

 

こっちはちょっと編集したバージョン

 

オールドレンズなので、逆光には弱いらしい。

で、普通に撮るとこんな感じ。

全然、普通に写る。

 

 

操作感は、オートマで自動ブレーキまでついてる最近の車から

マニュアルで全て自分でコントロールしなきゃいけない、

クラシックカーに乗り換えた感じです。

 

フォーカスリングがちょっと重くて操作性は良くないけど、

しばらくこのレンズでいろいろ撮ってみよう。