みどりの日、立夏の一日前のベランダ。

サッカーの用事がないので、外の用事をしながら浦安を散歩する。

まずはスタート前、家の植物に水をやる。

ビオラはそろそろ植え替えなのだが、まだ綺麗に咲いているので、もう少し後で植え替える。

新浦安駅。

ケヤキの新緑がきれいだ。

交通公園のカピバラ。

天気が良いので気持ちがよさそう。

境川の鯉のぼり。

毎年、ボランティアの方がこの場所に鯉のぼりを泳がせている。

子どもの日はイベントがある。

べか船。

市役所前の水門の先に、イベントなどで使うべか船が舫いである。

ここまでが中町。

左右天命弁財天、猫実の弁天様。

豊受神社の参道にある弁財天。

くねくねした路地にしてあるのは、漁村特有で、津波の際に水の勢いを落とし、引き波でものがさらわれていくのを防いでいる。

ここからは元町。

豊受神社と浅間神社。

浦安三社のひとつ。

猫実から北栄、美浜、入船、日の出、明海などが豊受神社の氏子地域。

浅間神社には冨士講のための富士塚がある。

猫実の神酒所。

今年は浦安三社祭りの年。

オリンピックの開催年に行うのだが、2020年は新型コロナウィルス感染対策のため開催がなかったので、8年ぶりの開催。

新町や中町ではそれほどではないが、元町は4月にはいるともうお祭りモード。

神社の氏子が集まる睦ごとに神酒所を設けて、もうすこしすると提灯なども飾られ、さらに盛り上がる。

8年前の様子。

睦ごとのお神輿が元町を練り歩く。

青瀧神社。

堀江から東野、富岡、弁天、舞浜、高洲などが氏子地域。

ここにも富士塚がある。

堀江の神酒所。

当然堀江にも睦ごとの神酒所がある。

久助稲荷。

豊受神社のとなり、浄土宗大蓮寺の裏門にあるお稲荷さん。

前に来たときは古い小さな祠があるだけだったが、昨年新しい社殿ができた。

今月は、三社祭りとは別に、久助稲荷の大祭が行われる。

94歳の母親。

今日のメインの用事は、妹夫婦と住んでいる母に会いにいく。

昨年夏までは一人暮らしをしていたが、さすがに厳しくなって、浦安に越してきた。

妹夫婦の住むマンションの周辺の花を見るのが日課というので、一緒に観て廻る。

境川、高洲から明海を望む。

福祉センター前から高洲までおさんぽバスで移動して、高洲から日の出にむかってまた歩く。

明海の丘公園。

日の出、明海、高洲の三地区は、最後に埋め立てしてできた街で、新町と呼ばれている。

1990年から本格的に開発されて、もう30年以上経っている。

もともとは東京湾の干潟のようなところで、貝を獲ったり、漁場にもなっていた。

 

朝、家を出てから11,9キロ歩いて、さんぽはお仕舞い。

天気が良かったので、気持ちが良い。