弥生の石井植木、もう一軒、近所のお宅に伺う。

15年前に一緒にサッカーをしていた子のお宅で、その子はもう27歳。

植木屋の修業を始めた年から伺っているので、もう6年目になる。

こちらも昨年末に伺う予定だったのが、この日になってしまった。

まずはバス通り側の植え込みの刈り込み。

トキワマンサクなど、つぼみのついている枝もあったのだが、かなり伸びて道路に飛び出しているので、小さくする。

両端にあるオオムラサキツツジは、花芽がついているのと、少し刈ったら風で枝葉が飛んでいってしまったので、花が終わってから整えることに。

シマトネリコ。

とても元気だったのだが、葉っぱがちりちりになっている枝がいくつもあった。

夏の暑さのせいか、風が強いせいなのか。

上の枝は、脚立ではもう届かない。

家の窓からやるか、手が届く高さに伐ってしまうか、考えないと。

タブノキとカクレミノ。

タブノキは昨年春に伺ったとき、葉があまり出ていなかったため剪定せず。

2年ぶりの剪定だったので、その分枝葉が大きくなってしまった。

風が強いときに木に登っていたので、結構怖かったが、なんとか形をととのえる。

枝葉が大量に出てしまい片づけが大変、ご主人すみません。

ソテツとコノテガシワ。

玄関側のメインツリー。

ソテツは日当たりが良いので、すぐに葉が生い茂る。

とげがあって痛いので、皮の手袋をして作業。

 

写真には写っていないが、この左側にヒメユズリハがあるのだが、風が強い中もう一本登るのがきついのと、時間も無くなってしまったので、これも次回。

風が強くて枝葉が飛んでいってしまうので、生垣の刈り込みも次回に。

いつも同じこと言ってすみませんと言いながら、やった分の片づけをお手伝いしてお仕舞いに。