石井よしきのブログ

本日は、水野会長のもと商工会議員連盟で、清洲市商工会、豊山町商工会、岩倉市商工会、北名古屋市商工会を訪問致しました。


各商工会とも、人材の確保や後継者不足の対応、地域特産品の創出や賑わいづくり等々、抱える課題は同じながらも、捉え方は市町によって微妙に差異があることを感じました。


長久手市の周辺市でも、尾張旭市が紅茶のまちのブランディングをしていますし、日進市も過日、国からコーヒーのまちを進める補助金が付いたと聞いています。


長久手市も観光商工会課を創設する中で、どのようなブランディングをするのか注目されるところであります。


県で出来ることは協力して、まちの活性化のため、進めて行けたらと思います。










本日は経済労働委員会の県内視察。

その中、午後からは尾張東部浄水場を視察しました。

尾張東部浄水場は長久手市、瀬戸市、豊明市、日進市、みよし市、東郷町を対象に飲水を給水する施設で、その能力は1日、約22万㎥で、愛知県内11の水道施設の内、3番目の給水力を持つ施設です。

また工業用水も行っており、名古屋市南区、港区、豊田市、みよし市に1日あたり、20万㎥を給水しています。









令和6年度 瀬戸大府東海線整備促進同盟会総会が東海市で行われました。

長久手市内でも現在、イオンの東側道路から、大草の交差点までを整備区間として、工事を進めている道路であります。

この道路は県道ではありますが、国が約55%、県が約45%の予算割合で進める道路で、国へ何度も陳情を行いながら、県と調整し、進めてきた道路であります。

来年度末を目途に整備区間を開通できるよう、引き続き、皆で力を合わせて頑張って参ります。