答えは現場にある、子供達との交流

地方大会では会場を歩き回ることにしてる。

本部席にドーンと座るべきだが、

年に数回の門下生達との交流チャンスなんで、

できるだけ、声をかけて直接指導することにしてる。

貫禄などは人が感じることであり、格好つけて見せることなどではない。

この6年生女子も才能の塊のような子でした。

「中学に入るとどうするの？」

と聞くと、

「部活で陸上部を入ろうかなと思ってます」

と答える。

勿体ない、！、

私は指導しながら、上のステージの空手や、

格闘技を進めるように進言した、

彼女もうなずいていたが、

才能が流失しないようにもしたい。

もしかすると、この一言が彼女の人生を変えるのかもしれない。

ちと、複雑な気持ちだが、

私の感はいつも正しい！

ハニカミながら、

ポーズする男子は、恥ずかしがり屋が多い。

お父さんが熱心な父子鷹も

空手には多く、巨人の星のよう。

お兄さん、お姉さんの横断幕、

とても可愛い💕

支部の先生も、

最近では堂々と様になって来ておりまして、

頼もしい。

やってみなはれ！、！

今日は全日本テコンドー大会と

掛け持ち観戦です。