ガンダムZZのガンダムチームの5年後 | y.ishizawa@KONMAI-573の徒然日記新館

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PC・電子マニア・旅鉄車窓ヲタのy.ishizawaとして、
また、音ゲー・QMAヲタのKONMAI-573として、
徒然と、三日坊主で書き綴っていきます。

ガンダムZZで第一次ネオジオン抗争を戦い抜いたガンダムチームのメンバー達の第二次ネオジオン抗争後の残党掃討作戦にて。

ジュドー・アーシタ/ルー・アーシタ夫妻とビーチャ・オーレグ/エル・オーレグ夫妻とモンド・アガケとイーノ・アッバーブはアナハイム・エレクトロニクスの試験場に来ていた。RX-94量産型νガンダム(フィンファンネル仕様/インコム仕様)の搭乗テストの為である。
そこには、コウ・ウラキ/ニナ・ウラキ夫妻とチャック・キース/モーラ・キース夫妻が搭乗テストの監修をする為に来所していた。

ジュドー夫妻:共にフィンファンネル仕様に適合する。
ビーチャ夫妻:NT能力が低いせいか、フィンファンネル仕様のフィンファンネルが作動せず、インコム仕様へ搭乗させ、ビーチャに至ってはインコムパックの性能を越えてしまうほど。エルはインコムパックのフル性能を発揮していた。
ちなみに、少し前に来所していたセイラ・マスはフィンファンネル仕様の性能を越えてしまい、サイコフレーム自体も限界を越えてしまい、カスタム機として調整。
コウ・ウラキとチャック・キースはインコム仕様で出撃予定だが、出撃予定パイロット向け性能テストでの監修の為、留まっていた。
モンドとイーノはモーラに整備のノウハウを教育された。

インコム仕様はシロー・アマダ/アイナ・アマダ夫妻やクリスチーナ・マッケンジーやアルフレッド・イズルハがすでにレクチャーを終えて出撃中。
フィンファンネル仕様はカミーユ・ビダン/ファ・ビダン夫妻やセイラ・マスなどが出撃中。

機体はジュドー機とエル機がガンダムトリコロール(セイラ機と若干色違い)、ビーチャ機が百式を彷彿とさせる金色だが、敵に目立ちやすい難点からつや消し加工、ルー機がパーソナルカラーの青に流星。

レクチャーが終わり掃討部隊と残党部隊が戦闘を行っているサイド1宙域に出撃。

特に、ビーチャ機は金色つや消しの機体でインコムが縦横無尽に飛んで来て、ネオジオン残党からは、「金色の亡霊」と呼ばれた。
ジュドー機やルー機のフィンファンネルの動きも、特にジュドー機のフィンファンネルは無茶苦茶な動きだっただけに、ネオジオン残党兵からは恐れられた。
元々、ルー以外は訓練されたパイロットではなく、グリプス戦役で疲弊した所を乗っ取るつもりが現地徴用兵として第一次ネオジオン抗争で戦い抜いたのだから、ルーも当時は志願兵だったから、訓練までは行かず、それぞれ荒っぽい所が残っていたかもしれない。
それが、幸いにも、ネオジオン残党を降伏や退却させて行く事に…。