ドラゴンボールGT数年後想像・サイドストーリー2 | y.ishizawa@KONMAI-573の徒然日記新館

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PC・電子マニア・旅鉄車窓ヲタのy.ishizawaとして、
また、音ゲー・QMAヲタのKONMAI-573として、
徒然と、三日坊主で書き綴っていきます。

前説:
前回、疲れきって、また電池が減って充電とかいう事情もあってという訳ではありましたが、サイヤ人の中でも原作やTVシリーズに出た中に極悪人2人、映画に出た極悪人2人、それに対する孫悟空とベジータの順応性を元ネタに考えていた事ではあった。

本文:
~学者を目指すパンのサイヤ人研究~
サイヤ人研究で、興味深いものがあった。
現地適応性が高い者と現地破壊を繰り返す者がいた。

現地適応性が高い者:
・孫悟空(パンにとっては祖父)
・ベジータ兄弟(ブラの父親)

現地破壊を繰り返す者:
・ラディッツ(孫悟空の兄)
・ナッパ
・ブロリー
・ターレス

孫悟空(カカロット)は産まれた頃、フリーザに滅ぼされる運命を知り、バーダックとギネが地球へ飛ばす事を決意。地球に飛ばされてから孫悟飯翁に育てられ、野生サイヤ人の凶暴性があったが、谷底に落ちて頭を強打してから、おとなしくなり、孫悟空の人格が出来上がる。普通の人間なら脳震盪と脳挫傷で死んでいるはずが野生サイヤ人の本性が消えただけであった。その後、正義の少年として、ピラフ一味などを退治する。

ベジータはプライドは高いが、フリーザに滅ぼされる事を察知して、召集に応じず、プライドを捨ててフリーザの手下となる。
その後、ナメック星でフリーザ一味と対立して離反。
ナメック星が破壊された後、ナメック星の人々と一緒に地球に飛ばされた。
その後地球に適応し、ブルマに介抱される。
その後、魔人軍団の大魔導師に洗脳やツフル人残党に洗脳されるという弱い所があった。前者の中には戦闘民族としてのエリートとしての穴、後者は戦闘民族の本能の穴、前者についてはプライドで洗脳される中で自我を取り戻し、自爆して命を落として洗脳から解放、後者については黄金大猿に化けた際の誤算で寄生ツフルベビーが耐えられず体内から抜け出てしまう。

ターブルは戦闘に不向きで辺境の星へ飛ばされた。女サイヤ人であれば配給要員などの後方支援であるが、男性である事で使えないと判断された。元々優しい性格で現地に溶け込む。

現地破壊を繰り返す者:
ラディッツはカカロットの兄(共にバーダックとギネの子)に関わらず正反対の性格で、ベジータ一団ではあったが、一団のナッパにも罵倒される程。野生のサイヤ人本能が表に現れる。また、甥の孫悟飯を拉致するなど非道であった。弟の孫悟空が犠牲になり、大魔王の末裔に討ち取られる。

ナッパについてはサイヤ人のエリート老兵として、王族に仕える身ではあるが、戦闘民族の本能丸出しであった。

ブロリーは危険因子として、フリーザに滅ぼされる前の支配下で飛ばされて、ターレスは下級戦士として飛ばされた。
ブロリーについては破壊本能が高く、ターレスは野生のサイヤ人の本能による宇宙壊し屋。

二つのタイプのサイヤ人が居る事、また、戦闘タイプと非戦闘タイプがいたという事が研究された。
あとがき:
ラディッツ、ナッパ、ターレス、ブロリーと、孫悟空(カカロット)とベジータと、ターブルのそれぞれの違いをという…。。。