何でも親任せの困りものの友人 | y.ishizawa@KONMAI-573の徒然日記新館

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PC・電子マニア・旅鉄車窓ヲタのy.ishizawaとして、
また、音ゲー・QMAヲタのKONMAI-573として、
徒然と、三日坊主で書き綴っていきます。

僕より10年ぐらい年上の友人で、何でも親任せの困りものの友人がいる。

その友人と知り合ったのが14年ぐらい前の通所施設での付き合いからの接点で、彼はグループホームに入居していた。

グループホーム時代は、しっかり何でも出来たはずが、一軒家に単身で移ってから、身の回りの事が何も出来なくなって、通院や通所施設の帰り道なので立ち寄るが、日常生活が破綻していて、自分で何も出来なくなっている状態。

それで、何でお節介焼きするかと言えば、だらしなさすぎな上に、照明器具も部屋に合ったとは言えず、薄暗い中を引きこもっている印象がある。

両親も両親であまり僕に対する理解が無くて、一方的に物事を判断して、客観的に見られない。

暗い照明を明るい照明に取り換える為に購入した照明器具が、こないだの大雪対策で購入した除雪機と並んで部屋の片隅を占拠していて、置き場所に困っている。
購入した電材ショップに返品の可否のメールを送ったり…。。。

それはそれとしても、両親の了解を求めないと何も進まない友人のこの先が心配になる。

僕自身、学生時代に両親に先立たれ、引き取ってくれた祖父も亡くなって、親戚の都合で社会復帰訓練施設に1年入居した後に単身でアパート借りて過ごしている。
頼れる人がいないから、自分で何でもやらないとという訳で、その友人の場合、両親が亡くなるような事があれば、頼る人もおらず、僕みたいに自立出来ている訳でもなく、このままでは先行きが見えないのではと思う。