有料老人ホームの食事はどのような物をイメージされますか?
生活の大きな部分を担っていて、日々の楽しみでもある食事は、有料老人ホームを検討する上でも大切なポイントですよね。
コールセンターへの相談の中にも、「有料老人ホームではどのような食事が提供されるのか」「個人の体調に合った食事を提供してもらえるのか」といった相談は多くあります。
有料老人ホームでは普通食、ソフト食、刻み食、ミキサー食の4種類の食事が主に提供されています。普通食は通常の硬さの食事ですが、その他の3つは入居者様のお体の状況によって提供されています。
今回は普通食以外の食事はどのような物なのかご紹介します。
①ソフト食:食材を煮たり茹でたりすることで柔らかくした後に、再度形を整えたものです。一度食材をミキサーにかける場合もあります。柔らかく食べやすいので、噛む力が弱い方でも食べやすくなっています。
②ミキサー食:食材をミキサーにかけた食事です。食事は液状になり、最も入居者様お体に負担が少ない食事です。
③刻み食:食材を細かく刻むことで、噛む力が弱い方や、飲み込む力が弱い方でも食べやすく作られています。ソフト食とミキサー食の中間に位置していて、ソフト食以上に食べやすく作られています。
ミキサー食になるとどうしても味がぼやけてしまいがちですが、刻み食であれば柔らかくても食材の味をしっかりと感じることができます。
このように食事にはバリエーションがありますが、全ての有料老人ホームが対応しているわけではありません。ソフト食とミキサー食はあっても、刻み食は対応していない場合もあります。
大切なのは事前にどのような食事が必要なのかをきちんと確認し、施設と相談をすることです。
ポイントを抑えて間違いのない有料老人ホームを選びましょう。