“謎の生物の暗殺”という行為を通じて落ちこぼれ生徒たちが成長していく物語、“暗殺×教育”という相容れない要素を掛け合わせた斬新な設定、そして、ユニーク過ぎる（!?）キャラクターたちがあらゆる世代に支持され、今や誌面を代表する超人気漫画となりました。
そんな「暗殺教室」、いや……、
“殺せんせー”がまさかの実写化！
メガホンをとるのは、「海猿」、「MOZU」各シリーズなどを手掛けた羽住英一郎監督。
日本映画界最高峰のＣＧ技術を駆使し、マッハ20で飛び回る“殺せんせー”を、ダイナミックに描きます。3年Ｅ組の生徒役には、本作が映画初主演となる山田涼介をはじめ、菅田将暉、山本舞香ら、人気急上昇中のフレッシュな顔ぶれが勢ぞろい。さらに殺せんせーを狙う一風変わった刺客たちに、加藤清史郎、橋本環奈。そして、３年E組の教師役に、知英、高嶋政伸、椎名桔平とバラエティに富んだ豪華俳優陣が集結。
実写化と共に、2015年1月よりTVアニメ化も決定！
2015年、まさに“暗殺イヤー”が幕を開けます。
暗殺教室の殺せんせーの過去や正体は？映画やアニメ化など人気の理由は？
暗殺教室の主人公「殺せんせー」が一体どういう人物なのか？その正体は？
殺せんせー
暗殺教室は、主人公の「殺せんせー」を暗殺するために、椚ヶ丘中学校の落ちこぼれの生徒たちが戦い方を学びながら、殺せんせーを倒すことを目的として成長していく物語、“暗殺×教育”という相容れない要素を掛け合わせた斬新な設定のコメディ漫画です。
殺せんせーは謎の人物であり、その戦力はかなり強いことが分かってます。
「来年の3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」
ということを宣言しており、月の7割をすでに破壊してしまっています。
政府の人間たちは最終手段として、殺せんせーの要望で監視下において、暗殺の機会を伺っているといます。
殺せんせーは…
①一瞬で地球を破壊できる。
②月の7割を爆破させた。
③マッハ20のスピードで全世界中を飛び回ることもできる。
など、実力に上限はありません。
殺せんせーはどこから来て、どういう目的を持っているのかも明らかになっていません。
殺せんせーの過去は？正体は元人間？
過去についてはまだ描かれてなく、正体や目的というのも明らかになっていません。
しかし、正体は元人間ということがわかっています。
3年E組を兼任している烏丸先生から
「手足が2本だった時」
と指摘されていました。
また、加藤清史郎演じたイトナが、同じく触手を持っていることに対し、かなり怒っていました。
これらの事から、殺せんせーは人間から、今のような特殊生物に生まれ変わったということがわかります。
どうして特殊生物になったのか？その真相が気になります。
暗殺教室が人気の秘訣とは？
暗殺教室は、現在映画化やアニメ化が連載開始してから2年間で決定するなど人気です。
アニメは2015年1月よりフジテレビ系列で金曜深夜に放送されています。
人気の理由は？
①笑いの要素がある
暗殺という名前が入っていますが、かなりお笑いの要素が散りばめられています。
殺せんせー自体がかなり可愛いキャラクターです。
その一方でシリアスな場面もあります。
例えば、殺せんせーがキレるシーンは普段は怒らない温厚な先生がブチ切れ真っ赤な顔になり不気味さが感じられます。
また、殺せんせーには弱点がたくさんあります。
1⃣かっこつけるとぼろが出る。
2⃣テンパるのが意外と早い。
3⃣器が小さい。
4⃣上司には下手にでる。
5⃣乗り物に酔う。
6⃣世間体を気にする。
7⃣猫舌である。
8⃣噂に踊らされやすい。
9⃣夏バテする。
🔟泳げない。
など、意外と弱点の数が多く、完璧ではないところが親近感が湧いてきます。
②生徒の成長！
落ちこぼれの生徒たちが、殺せんせーに教えてもらい触れ合ううちに実力をつけていく成長の過程が描かれています。
これから連載で殺せんせーの過去や正体、目的も明らかになっていくでしょうし、映画も3月21日に公開され、続編もありな感じでますます楽しみです。
