『苦手な方が仲間が作りやすい』

桃太郎は吉備団子を持って、いろいろな動物を仲間にします。

 

自分の苦手を隠さず、動物たちの強みを巻き込んでいきます。 

僕も苦手がたくさんあるので、最近は、吉備団子を持ち歩いて、強みがある人に出会うと吉備団子を渡して、仲間になってもらっています。 冗談です笑笑 

 

ある学校の先生が 「僕たちは苦手を隠していきています」という話をされていて、先生は、『批判されやすい』、『完璧をもとめられやすい』なって思います。

 

その先生に提案したのは 各先生の『苦手リスト』を学校ホームページに公開してみてはどうか。 

 

例えば 石原先生の苦手は『A』と『B』です。 

でも、その横に『A』が得意な先生の名前を書いておけば、サポート教師という形で、仲間で責任を持てることになるのかなと。

 

苦手をごまかすことなく、そして、得意な先生(仲間)がサポートしていれば、生徒も先生を責める必要もなく、得意な先生はより頼ってもらえると思います。

 

苦手があるからこそ、仲間は作りやすいんじゃないかなって思います。 

 

今日も読んでくださりありがとうございます。