みなさん、こんばんは 

 

 

【思い出シリーズ 🌻 写真で一言】 

 

 

今日の写真はこちら✨

ウィルソン株

 

屋久島にある ウィルソン株です。 中から外をみるとハートに見えます。 神秘的ですよね。

屋久島で知人との写真

 

昨年12月に、知人と屋久島にふらふらっと行きたくなって行ってきました。 

 

 

帝京高校の先生のとき、修学旅行の引率で行きましたが、

引率だったので、どしゃぶりの中、楽しめる余裕がありませんでした。 

 

縄文杉までのトレッキングは 朝4時半にホテルをバスが出発 5時半に到着、

朝ごはん(おにぎり弁当)を食べて6時に出発 。

トロッコ道を歩き3時間歩き、その後山を2時間登って行く感じです。 

 

僕たちが行く前日が奇跡的に雨がまったくふらず、快適だったので、その日も期待しましたが、出発と同時にどしゃぶり。

帰り道は、みぞれも降っていました。 

 

でも、雨の方が縄文杉も神秘的なのと、雨の中、全工程13時間の方が「やった感」が出ると思って頑張りました。 

 

道中も楽しい話ばっかりしてて、 縄文杉トレッキングツアーは だいたい帰り道はどの参加者も無言になるみたいなんですが 

僕たちは元気に楽しく歩きすぎていたのでガイドさんが 

 

 

「すみません、いつも、みんな、帰り道はぐったりすぎて頼めなかったんですが、ここのコケの写真を撮っていいですか」 

「いつも気になっていたんですが頼めなくて、、、」

 

 

と ガイドさんも自由に写真も撮ったりしていました。✨

 

縄文杉に本水晶を持っていって 水晶の中に縄文杉をいれてみました。🔮

縄文杉と水晶

 

パワーを水晶にいれれた気がしました。 

 

 

ぜひ、みなさんも行ってみてください。 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。😊

 

おやすみなさい💤

 

p.s

 

屋久島町公式ウェブサイトです。

 

ウィルソン株についてはこちらにも詳しく記載されています。ラッキースポットです☀️

 

 

400年ほど前、島津藩政時代に伐採された切り株といわれています。中は大きな空洞になっており、清らかな泉が湧きだし、小さな流れをつくっています。根際には三本の小杉が育っており、巨木が伐採されたあとに次世代の杉が育つ「切り株更新」の模様を呈しています。大正時代に屋久杉を調査し、この大株を世に広く紹介したアメリカの植物学者、ウィルソン博士にちなんでこの名が付けられました。巨大な木を育む森の力と、その森を利用して暮らしてきた人々の姿がかいま見えるような気がします。