みなさん、こんばんは。 

 

今日は International Women's Day 国際女性デーですね。 

 

2019年、サッカー女子ワールドカップがフランスで行われました。

優勝したアメリカ代表。 大会までに、いろいろなことがありました。

アスリートである前に一人の人間として、選手たちが自分たちの考えを社会に向けて発信し続けていました。

アメリカ代表、Rapinoe選手

 

アメリカ代表、Rapinoe選手

 

選手たちは「黒人問題」や「政府の対応」、「男女の賃金格差(Equal Pay)」など多くの主張をしていました。 自分たちの主張をすることはすごく責任もともない、プレッシャーになります。 しかし、アメリカ代表選手のRapinoe選手は、得点王となり、大会MVPになりました。 そして、大会後、優勝セレモニーで下記のスピーチを行いました。

 

 

 

 

 

Full speachはこちら

 

 

 

 

It’s our responsibility to make this world a better place. 

「この世界をより良い場所にするのは私たちの責任です。」

 

 

ひとりひとりが社会を変えられる当事者だということを僕たちに教えてくれました。 2015年、ワールドカップ優勝後のNYの式典に、僕は参加させてもらました。 その時も、彼女たちが、アスリートを超えた存在だということを感じさせてもらっていました。

 

2015年、ワールドカップ優勝後のNYの式典

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。