7月17日、横浜市鶴見区の總持寺にて、

石原裕次郎の三十一回忌法要が行われました。

暑い中、たくさんのファンの皆様にお越しいただき、本当に本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石原まき子

「皆様…朝早くから本当にありがとうございました。石原裕次郎は没後30年を迎えました。(感慨を込めた口調で)30年です。

それでもこのようにたくさんの皆様にお参りしていただいて、裕次郎という人は本当に幸せな人だと思っております」

 

 

舘ひろし

「本来なら渡哲也がごあいさつするところですが、昼夜リハビリにまい進しております。『くれぐれも皆さんによろしく』と申しつかってまいりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は“雨男”だった裕次郎さんらしく、

法要は快晴に恵まれましたが、早朝は東京・成城の裕次郎邸で雨が降りました。

 

 

舘ひろし

「今はこんなに天気なのに、朝は雨が降りました。

(裕次郎さんが住んでいた東京・)成城は豪雨だったらしいです。

裕次郎さんがちょっと帰って来たのかな、そんな気がしました。

ずっとこれからも我々を見守ってほしいなと思っております」

 

 

神田正輝

「30年経ってしまいましたが、まだ裕次郎さんがいらっしゃるような気がしてならないです。

私もこの仕事を初めて40数年経ちましたけど、今後も石原プロのお役に立てればと思って頑張っていきたいと思います。

裕次郎さんは大変な雨男なんです。

今朝、早々と降りていらっしゃったんじゃないかと思います」