マネージャーのNです。

昨日、石原プロ“幻の社歌”『太陽と星たちの賛歌』 

の公開レコーディングを行いました!!

 

舘ひろしをはじめ、徳重聡、金児憲史、池田努、宮下裕治もコーラスで参加しました~。

 

 



 

舘さんはTBSのドラマ「なるようになるさ。」パート2の撮影が終わってからすぐに

キー合わせ、バンドのオケ録り(コンサートの時の豪華メンバー、舘バンドが集まってくれました!)、レコーディング、ハモリ、コーラス録り…

 

石原裕次郎さんが残してくれた社歌ということもあり、大切に時間をかけて、ようやく完成間近です!!

舘さんのレコーディング中、

 


 

♪胸におさえきれぬ あふれる愛を まきちらし♪

という歌詞があるのですが、その箇所を何度か録り直していたんです。

 

『んーこれじゃまだ愛があふれてないんだよ…』といってブースに入っていく姿を見て…感動しました。

この曲のタイトル『太陽と星たちの賛歌』の“太陽”は石原裕次郎さん、“星たち”は渡さんをはじめとした俳優さん、スタッフ、そしてファンの皆さん。

 

その強い想いと、その想いを代表して歌う舘さんの気持ちに…胸が熱くなりました。

 

早く皆さんに聞いて頂きたいです。

 

レコーディング風景の写真です。


 

中央にいらっしゃるのが、編曲の船山基紀先生です。

舘のカバーアルバム『TACHI sings YUJIRO』も船山先生です!

右が音楽プロデューサーの佐久間さんです。

 

この御二人のおかげで壮大な社歌になりました。ありがとうございました!!

 

 


 

舘バンドの美女たちです!!スタジオが一気に華やぎます。

なかにし礼さん作詞、羽田健太郎さん作曲の『太陽と星たちの賛歌』は

石原裕次郎さん命日の17日、朝9時から弊社ホームページで無料配信 されます。

是非お楽しみに!

 

 

 

 

~舘ひろしより~

70年代という感じですが、やはり羽田健太郎さんの曲に、なかにし礼さんの歌詞がすばらしく、石原さんからの贈り物だとおもって歌いました。

石原さんが歌うと大人っぽくなると思うんですが、僕がやると取り返しのつかないことになっちゃうんで(笑)、自分なりに歌わせてもらいました。

本来なら渡なんですが、私が担当させて頂き、渡には報告しました。「ひろし、きっと裕次郎さんも喜んでくれるよ」って言葉に熱いものがグッとこみあげてきました。

歌詞の太陽は石原さん、星たちは僕たちのことでもあるし、ファンの皆さんのことだと思い、歌いました。僕たちが石原さんの残してくれたものに携われて、幸せでした。

 

○徳重、金児、池田、宮下のコーラスについて

完璧ですね。

仲間という感じがしていいです。今の時代、男だなんだって流行らないんですけど、

石原プロも草食系目指しているところなんで(笑)、でもこういうのもいいんじゃないかなと思いました。