「食べて応援!飲んで応援!がんばれ東北!」をキャッチフレーズに、
東日本大震災・復興支援「大手町チャリティー物産展」が28日、
東京・大手町の東京サンケイビル前広場メトロスクエア「フラット」
(千代田区大手町)で始まった。29日まで。
被災した東北地方と茨城、千葉の農家、企業28社が参加。
新鮮な野菜、果物のほか、宮城県の「白石うーめん」や岩手県の
「ご当地サイダー」など、地元特産品、地酒を販売している。
ほかにも「ご当地素材」を使って製造した洋菓子や、
福島県産のコメを使った泡盛などがあり、取扱商品は多岐にわたる。
初日の28日は、近隣のオフィス街からOLやサラリーマンが
昼休み時間帯に多く訪れ、試食に舌鼓を打ちながら思い思いの品を購入していた。
主催はフジサンケイビジネスアイと、
イノベーションズアイ復興支援プロジェクト委員会。
詳しくはhttp://www.innovations-i.com/
問い合わせはフジサンケイビジネスアイ情報開発本部
(電)03・3273・6307)