被災地ボランティア 連休後の激減に懸念 | 石原まい子の赤と黒の履歴書

石原まい子の赤と黒の履歴書

夢がある人にはやる気があり
やる気がある人には目標がある
目標のある人には計画があり
計画のある人には行動がある
行動がある人には結果があり
結果がある人には反省がある
反省がある人には未来があり
未来がある人には夢がある♪

大型連休を迎えた東日本大震災の被災地には

全国から大勢のボランティアが駆け付けた。

泥やがれき除去など地道な作業を多くの善意が支え、

復興への一歩を踏み出す被災者を後押しした。


ただ「連休前の倍」(地元関係者)に急増したボランティア志願者に

受け入れ側が追いつかず調整に苦心するなどの課題が表面化。


連休後の人手不足を懸念する声も出ている。


ボランティアセンターを運営する各県の社会福祉協議会によると、

被害の大きい岩手、宮城、福島3県ではゴールデンウイーク初日の

4月29日から5月2日までに延べ約3万2千人が活動した。


宮城県最大規模の石巻市のセンターには

「被災した人たちのために休みの間だけでもできることをしたい」と

連日約千人が詰め掛けた。

10代から60代まで年齢層は幅広く、海外からの人もいた。


3県のボランティア拠点では急増した志願者に対応しきれず

午前中で受け付けを中止するところが続出。


被災者の需要とのミスマッチのほか、

駐車場や寝泊まりするテント用地が確保できなかったり、

自衛隊が重機を使って活動している場所が多く残って

安全確保できなかったりする現状も背景にある。


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