山口組組長が出所 | 石原まい子の赤と黒の履歴書

石原まい子の赤と黒の履歴書

夢がある人にはやる気があり
やる気がある人には目標がある
目標のある人には計画があり
計画のある人には行動がある
行動がある人には結果があり
結果がある人には反省がある
反省がある人には未来があり
未来がある人には夢がある♪

山口組は6代目の篠田建市(通称・司忍)組長(69)体制になってから

警察との対決姿勢を強め、実態を隠しながら組織を広げてきた。


篠田組長が今後、どのように運営に関わるかは不明だが、

約5年半ぶりの出所を機に幹部の若返りなど組織刷新を進めた場合、

不透明化が加速することも懸念される。


「警察と会わない」

「警察に人や物を出さない」

「警察を事務所に入れない」という6代目体制の方針は「3ない主義」と呼ばれる。


組長不在中に組の運営を担ったナンバー2の高山清司被告 

恐喝罪で起訴=も、同じ路線。組長出所までに弱体化させようと

摘発を強化してきた警察は、トップ3を一時的に不在に追い込むなど成果をあげた。


組は昨年末の恒例行事を中止するなど混乱したが、

大阪府警の捜査員は「今後マークしていない若手が新たに登用されれば、

内部がますます見えなくなる」としている。



赤と黒の履歴書★女社長の裏人生-石原まい子




山口組組長が出所 活動活発化か、動向警戒