被災地周辺の交通が復旧し、大きく壊れた防潮堤や
壊滅した街の様子を見に来る人たちが増え始めた。
捜索活動の妨げになるとして宮城県南部の亘理町は６日から、
阿武隈川河口にある荒浜、吉田地区への車両の通行規制を始めた。
町内では両地区を中心に２３８人が死亡、
５４人が行方不明（７日午後７時現在）のまま。
自衛隊や消防による行方不明者の捜索や、がれきの撤去が本格化する中、
町は、倒壊した住宅の後かたづけに行く住民や、
行方不明者の捜索に行く関係者らに限って通行許可証を発行。
許可のない地域外の車の立ち入りを制限している。
「興味本位や写真撮影のために被災地へ立ち入る方が多く、
作業に支障が生じている。細い道もあり、
車が集中すると交通整理が大変だ」と担当者は話す。
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野次馬？
人事なんでしょうか・・
同じ日本人として考えられないです。
被災地の方々のことを思ったらできないことです。
自分さえよければいいんですか？
いいわけないです！
人は１人では生きていけないんですよ。
支え合って生きてるんです。
どうか、野次馬根性を捨ててください。
石原まい子
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石原まい子の想いと心２１