自衛隊、第1原発3号機への地上放水開始 | 石原まい子の赤と黒の履歴書

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防衛省は18日午後、

自衛隊が、東日本大震災で

被害を受けた東京電力福島第1原発3号機への地上からの放水を再開。

前日の17日夜に続き2回目。


放水作業は午後1時55分、

特殊消防車7台を投入して始めた。

約1時間かけ、

50トンの水を3号機の使用済み核燃料貯蔵プールに送り込む。


3自衛隊の消防車は

17日午後7時半過ぎから34分間にわたり放水。


警視庁機動隊も同日午後7時ごろから高圧放水車で約5分間放水したが、

貯蔵プールまでは届かず、隊員の放射線量計のアラームが鳴ったため撤収。


また、陸自ヘリによる3号機への海水投下は

同日午前9時48分から約10分間、計4回行われた。


福島第1原発2号機の西約1キロの敷地内の放射線量は、

18日午前5時に毎時279.4マイクロシーベルトで、

自衛隊の放水直後の17日午後8時40分の292.2マイクロシーベルトからわずかに減少した。



赤と黒の履歴書★女社長の裏人生-石原まい子




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