石垣島の星空 | エイサー社長の★体と心に効くサプリ

石垣島の星空


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石垣島の輝く太陽、真っ青な空・・も、確かに魅力的なのですが、
日が沈み、あたりが暗くなると、空には無数の星々が、かがやきだします。
8月の石垣島には、空気が澄んでいて天体観測に適していることから
こんなイベントもあったりします。

南の島の星まつり2010は14日夜、
石垣港新港地区サザンゲート広場でメーンイベントの
ライトダウン星空観望会が行われ、
午後8時30分過ぎの消灯で夜空に無数の星が散らばった。
約1時間の観望で天の川も確認でき、流れ星に歓声が上がった。
会場には大勢の家族連れが訪れ、
観光客は「こんなにたくさんの星をみたのは初めて」と驚き、
市民は「こんなにきれいな夜空を見るのは久しぶり」と
あらためて星空の美しさを実感した様子だった。

まつりは今年で9回目。全88星座のうち84星座がみることができる
石垣島を星のメッカとしようと企画。
会場には望遠鏡が7台設置され、月のクレーターや土星の輪もはっきり見えた。
午後6時過ぎから夕涼みライブが始まり、前花雄介さん、
加治工勇とクバヌファーズ、成底ゆう子さんがステージを盛り上げ、
8時40分ごろに消灯。
会場は暗闇に包まれ、星空が浮かび上がるように広がった。
来場者は八重山星の会の説明を受けながら寝転んで星空を観察。
2年前に移住した米国出身のデイビッドさん(32)は
「こんなたくさんの星を見るのは初めて。
今夜の空は石垣に来て一番だった」と満喫した。
神奈川から女性(19)は「地域でライトダウンする協力性に驚いた。
これからもこういうイベントを続けてほしい」と話した。
まつりは15日、VERA石垣島観測局にある口径20メートルの
電波望遠鏡が特別公開される。
午前10時から午後5時まで。

市民全体で協力しあって、島のあかりを全部消し、見上げたた夜空には、
まさに、満天の星空・・
石垣島ならではの、イベントなのではないでしょうか。