丁度東京に戻れていたので、WOWOWさんにて、今年最後のボクシングメガマッチをみることができましたー!
ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで21日(日本時間22日)行われたミゲール・コット(プエルトリコ)vsサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)の対決はアルバレスが12回3-0判定勝ち。コットがタイトル認定料支払いを拒否してはく奪されたWBC世界ミドル級王座に就いた。
公式スコアは117-111、118-110、119-109と大差でアルバルス勝利でした。
メイウェザー引退、パッキャオも来年四月に引退予定、残るスーパースターミゲールコットファンである私にとって残念な結果ですが、公式スコアよりも、クロスゲームだったと思います。コットは素晴らしいボクシングテクニックと、ディフェンスワークを披露したと、感じました。
判定に納得いかないコットはコメントなくリングをおりました、、、、。
そしてこのメガマッチのセミイベントでは、日本人で、WBCスーパーフェザー級王者三浦選手が、メキシカンのランキング1位フランシスコバルガスと指名試合。最強の挑戦者との激闘は鳥肌ものでした!
日本人として本当に感動させられた試合。
日本人にはみてもらいたい試合でした。
この試合、日本人として、はじめて、HBOという、アメリカのテレビ局でのPPVペーパービュー放送出場、しかも会場はラスベガス!
惜しくも9ラウンドTKO敗けで王者陥落でしたが、お互いダウンの応酬。
めちゃめちゃ、アメリカでインパクト残せた試合だったんじゃないかとおもいます。
是非再戦に期待したいとおもいます。
やっぱりボクシングはエキサイトマッチ!
これからも海外のボクシングに注目したいとおもいます
よろしく佑磨