おはようございます。

 

石津野まみです。

 

今日もお越しいただき、感謝いたします♪

 

 

さて、今日は私の子どもの頃のお話をしたいと思います。

 

子どもには

 

「マミーって昭和時代の人なんだよね。」

 

と言われ、物悲しい気持ちになります。

(昭和時代って・・・)

 

 

 

○占い好きだった少女時代

 

私は子どもの頃から魔女に憧れていた。

 

魔女っ子メグ、

 

サリーちゃん、

 

クリーミーマミ、など

(知ってる??)

 

ステッキやコンパクトを手に

 

呪文を唱えれば、

 

素敵女子に変身!

 

そんなアニメを目をキラキラさせながら

 

見ていたなぁ。

 

 

愛読書はマイバースデー。

 

1979年から発刊されていたティーン向け占い雑誌。

 

この手のことが好きな昭和女子なら

 

きっと記憶に残っているのでは?

 

 

星占いも大好きだった。

 

当時は個人情報保護なんて考え方自体なくって

 

クラス名簿にご丁寧に生年月日まで記載されていた。

 

だから、クラスメイトの星座を調べては、

 

「この人はこんな性格なのか??」

 

「彼と彼女は相性がいいではないか!」

 

とこっそり観察していた。

 

 

 

また、古本屋さんで大アルカナのタロットカードを買い、

 

布団の上でカード占いをやったりしていた。

 

古本屋で買ったのか!

 

とか布団かよっ!とツッコミたくなるが、

 

なにせ小学生。

 

スペースがなかったので致し方ない。

 

 

ただ、成長するにつれて他の事に興味が移っていき、

 

占い熱は薄れ、

 

せいぜいファッション雑誌の巻末にある

 

「今月の占い」を見るくらいになっていた。