こんばんはクラッカー

ブログを見てくださっている皆様いつもありがとうございます音譜

前回お話ししました体調不調のお話ですが、実は・・・入院と手術をしましたドクロ

大腸癌と転移で肝臓癌と胃癌(胃癌は転移ではないらしい・・・)

癌と言うインベーダーは、確実に体を蝕んでいました・・・。

最初に不調を感じたのは1年前に家族でお墓参りに行ったときに骨盤に

変な痛み鈍痛?の様な痛みがありました叫び暫くほっといたら治ったり痛くなったり

まーこんなこともあるかな?程度でした

半年前から何だかお腹の調子が悪いなと思ったり治ったと思ったりこの頃から食べてもあまり太らなかったような・・・(今考えたらですが・・・)

1月に入り明らかな痛みと体調の悪さを娘に相談・・・でも病院に行くのも仕事もあるしとか、色々考えて病院に行きそびれていましたドンッ

娘に首に縄を付けられ掛かりつけの病院へ・・・少し検査をしたら大きな病院へと・・・臨月の娘と大きな病院へ行き検査の最初の方で今の主治医の先生T先生
と周りの先生が沢山集まってきて「もしかして、やばいですか?」と・・・たんたんと「えぇご家族いますか?」と一言、娘と一緒に話しを聞きました。娘が驚いて産気づかないか心配になりました(笑)



青天の霹靂と言うかまさか、自分が?と言う気持ちとあぁやっぱりね、と言う気持ちと・・・T先生はハッキリしていて娘が「良性ですか?」ときくと「悪性です。」気持ちの整理がつかないまま、次から次へ話しが進んでいきました。「手術は急がないとギリギリのラインです。」と2月26日~入院して3月3日ひな祭りの日に手術することになりました。

転移は、この時は、まだ分かっておらず、手術前にT先生から「検査結果が出ました説明します」と娘と二人で「悲観するのは辞めよう。」と合言葉のように二人で言い聞かせました。

検査の結果は、肝臓に転移 胃癌は別もので癌がありますと幸い肺にはまだ転移してませんでした。がステージ4・・・・本当に大変な手術になりますと、死ぬのかな?と考えました、先生から説明が終わった後に娘が、笑いながら「今の医学は進んでるから大丈夫!」と言っていました。確かに余命を言われたわけでもないし、何とかなる戦うしかない!と言う気持ちになりました。T先生が、「時間がかかれば上手くいってると思ってください、短ければ・・・」と


3月3日手術当日、家族に見送られ手術室へ・・・・気が付くと時計を先に見ました夜9時で8時間「よかったー成功したんだ、これからは安心して仕事も健康でできるし」とホッとしました、戻り途中に家族が待っていてお孫君が不安そうな顔で覗き込んでいました。

後で聞いた話しですが、とにかくインベーダーは、大きかったそうです

まだ肝臓と胃が残っていますが、治療しながら仕事は続けたいと思っています。
本当にそれが、生きる希望につながっています宜しくお願い致します。

今のところ一時退院して自宅に帰ってきています、今月中にまた胃癌の方を検査し手術するかもしれません。


今回得た教訓
絶対に我慢しない、1年に1回必ず健康診断を受ける、家族で一番呑気で楽天的な人がいたら説明を一緒に聞く!

長々と見て頂きありがとうございました。


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