昨日(18日)のメイとジョイ、
メイの来た日の昼食は、
ジョイの料理のお勉強時間になる、
鯵を材料に、市販で出来和えの、
パイナップル入りの酢ソース(酢豚用の垂れみたいな味)
で作ると簡単に作れるが、今回は、マリネ風に....
鯵を手だけで下ごしらえして、2度揚げ、
熱い内に 玉ねぎとレモンを薄切りにして被せ、
酢、醤油、砂糖の2杯半をかけてシタシタに、
出来れば1日おいて、味が沁み込んでから.....
時間が無ければ直ぐに食べても美味しい、
鯵が小アジだと、頭から骨まで全部食べられる、
19日(今日)の遊び、
ダバオの海(タリカッドアイランド)
海の色を描いたのですが、
深さや下の砂の色まで描けたらいいな~って.....
私にはまだ描けてないですね、何時か描けるように....
薄いクロッキー用紙では色乗せ無理が有るかな
写真を見て描く(写す)のと、実物を見て描く違い.....
写真は写した段階で作品になってる、
それを見て描くという事は、他人の作品を写してるだけで、
モチーフから受ける感動が違い、
自分が描く(作る)楽しみが少なくなってしまう、
塗り絵と同じような物だとおもう、
それでも、
色の使い方や空間(距離等)を描く練習にはなると思う、
絵を教えていて、最初のモチーフを見る勉強で、
左右の片目で見たまま描いて、
違いを分かってもらうような、絵を描く見方、
潜在的に持ってる対象物に対する見方を、
絵を描く目で見るという形のとらえ方の練習.....
平面と立体の違いと、両眼で見ると1眼との違いもある、
同じ場所で、目の位置にカメラを合わせて写しました、
左目だけで見たマンゴー 右眼だけで見たマンゴー
両眼で見ると、2方向から覗いてみてる様に、
片眼では見えない部分まで見えて、立体とか空気を感じる、
これは、バックの部分とか光と影の部分にも言える事です、
今描いたマンゴーの絵ですが
一眼では見えない部分まで意識しないで描かれている、
普通カメラは一眼なので、
絵に描かれた形とは違っている、
今日は、昔絵を描き始めた頃を、思い出し、
一人でウインクしながら遊んでいた。