こんにちは。N.Ishidaです。

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今日は、

コロナウイルス対策について、お伝えします。

 

 

今は、

 

・何人が感染したとか、

・マスクが効果あるとかないとか、

・小まめに手を洗うとか、

・厚労省がどうたらこうたらとか、


時にはガセネタも含め、

色々な情報が飛び交っています。

 

 

不安に思う人も多いと思います。

 

 

 

 

ですが、

 

不安になるのは逆効果です。

 

 

普段、

時事ネタの話は一切しない私の先生が、

新型コロナウィルスの影響で、

◆偏見による差別

◆恐怖に乗じたパニック行動
◆経済への悪影響

がどんどん増え、

ますます不寛容とヒステリックな注意喚起が増える今、

情報に振り回されないよう

長文レポートをくださりました。


今回は、

その内容の一部をシェアしたいと思います。

 

そもそも、

 

世界保健機関(WHO)が算出した推計(※)では、

年間のインフルエンザの死亡者数
世界で約25万人~50万人で
日本では年間約1万人と言われています。

 

 

※インフルエンザが「流行した年」と「そうでない年」の
  全体の死亡者数を比較して、増えてる分を
  インフルエンザの影響と見なすという考え方で、

  推計数字を算出しています。

  (「超過死亡」という考え方です



つまり、

新型コロナウィルスによる死亡数は

(少なくとも現時点では)
かなり少ないことがわかります。

 

 

人は、

・変化に反応しやすい
・変化しないものには慣れてしまう


ため、

毎年25万人~50万人死んでいる

インフルエンザには慣れているが、


「新型コロナウィルス」という、

初めて聞く名前で
「2/26現在で2800人弱の死者が出た」

というニュースに対しては、
 

実際の数に比べて不釣り合いに
大きな反応をしているということです。

 

 

まず、

この事実を冷静に受け止める事が大切です。

 

今は、まだ見えない部分はあるでしょうが、

それでも、これから増えても、

せいぜい10倍程度と考えたとしても、

 

インフルエンザよりは、

はるかに死者が少ないのです。

(インフルエンザの1/10)

 

 

 

その上で、

 

コロナに対抗するポイントは、主に2つです。


①睡眠を十分にとる

時間の長さの問題ではありません。

ポイントは、目覚ましを使って起きてるかどうかです。

時間が短くても、

目覚ましを使わず起きられるのなら、

大きな問題はありません。
 

 

例えば、毎日30分しか寝ないが、

目覚ましを使わずにパチっと起きる

ショートスリーパーの方もいます


逆に、

睡眠時間が長くても、

目覚ましが無いと起きられないなら、

睡眠の質に改善の余地がありそうです。

 

 

※睡眠については、以下ブログ記事もご参考ください

 

 寝起きの良いスッキリとした目覚めを手に入れろ!

 「写〇〇影」であなたを起こす史上最強の「目覚ましアプリ」


②酸素を十分にとる

外気が入らない環境だと、

酸欠になる事もありますし、
 

小麦中心の食生活だと、血液を通して

酸素を体中に循環させる能力も下がります。

いちばん効果があるのは、
鼻呼吸だけで過ごしてみるということです。

苦しくて口呼吸になるのは、
必要な酸素を吸収する能力が下がり、
通常よりも多くの酸素を必要としているからです。

鼻呼吸は、口呼吸に比べ、

ウイルスを防御できる事も分かっています。


※鼻呼吸の重要性については、以下ブログ記事も参考ください


 アスリート能力向上は当然、喘息、ダイエット、脳卒中、睡眠不足、心臓病に効果があるアレ

 

 


そして、
①睡眠

②酸素

が不十分だと、

 

免疫力が低下し、

感染症にかかりやすくなりますし、癌が発生したりします。

 

 

更に、ここから先は、

先生の文をそのまま転記します。

 

 



不必要にマスクをすることで
息苦しくなって口呼吸が増えるなら、
口にテープを貼るか、マスクをするのを辞めます。

熱っぽくなったら、
解熱剤で体温を下げるのではなく
免疫が活動できるようにさらに身体を温めて
水分を補給します。

また、アルコールでウィルスは死にますが
身体を守る微生物や免疫にもダメージがあるので
水で手洗い、うがい程度に抑えます。

そこからやっと、
何かのアクションを付け足します。

冬に日本でインフルエンザが流行るのは
乾燥していることに影響も大きいので、
湿度を維持できるように調整します。

適度に換気して、外気に触れます。

日光を浴びて、鼻呼吸で散歩して
上質な睡眠の準備とビタミンDの生成を促進します。
帰宅したら生理食塩水で鼻うがいをします。
ホテルだと、水で普通に鼻の入り口付近を洗います。

食事は消化に負荷のかかるものを減らして、
納豆やお味噌汁などの発酵食品を食べて、
腸内環境を整えます。

あとは、気心のおけない人と
和やかに笑って過ごします。



いかがです。

シンプルすぎて、拍子抜けしますか。

あと私は、
ウィルスには罹ったら儲けものだと考えています。

私の知人の中には、奥さんが妊婦のときに
できるだけ優秀な抗体を作って子どもに伝えるために
わざと世界中の人ごみでウィルスを摂取してた人もいます。

2005年の新型インフルエンザ大流行のときに、
私は1日3時間程度の睡眠で8日間、密封された空間で
1000人近くが過ごしたときにも、元氣で過ごしていました。

高熱を出す人が大量発生する中、
マスクもつけずにその人たちの相談にのっていました。

おそらく新型コロナウィルスの影響で
これから経済への悪影響がどんどん増えて
ますます不寛容とヒステリックな注意喚起が増えるでしょう。


そのときにあなたはどう過ごすか。

環境に振り回される無力な存在として
まわりの行動を模倣するのか。

それとも、まわりの安心と安全を祈って
リーダーシップを発揮するのか。

 

 

 

 

以上が先生からのアドバイスです。

 

 

これを、

与太話と思っても、批難しても構いません。

 

ですが、盲信はしないで頂きたいです。

 

 

 

さて、ここまで、ご覧になって、

どんな感情になりましたか?

 

多少なりとも、

落ち付きを取り戻せた人が多いのではないでしょうか?

 

 

最悪を想定し、入念な準備をする事は大切です。

 

そして、

その上で、大切な人と、

お気楽に、和やかに、お過ごしください。

 

 

自分でコントロールできない事に対し、

不安を感じても何も良い事はありません。

 

免疫を下げ、感染するリスクを増やすだけです。

 

そうではなく、

 

自分でコントロールできる事だけに集中

してみてください。

 

これができると、

 

「不安と言う感情」が大分解消されると思います。

 

 

是非、

あなたの心身の健康のために、

あなたの周りの方の心身の健康のために、

 

出来る事はやったという「安らぎ」を感じながら、

コロナとうまく付き合っていきましょう。

 

 

3/8追記

 

なお、

「医者じゃない人の言う事なんて信じにくい」

という人もいるかもしれませんので、

同様の話をされている医師の方の記事もご参考まで。

 

これを機に、

安易に薬に頼らない社会が訪れますように。

 

 

新型コロナウイルスに医師が警告「市販薬は飲んではいけない」

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/124_2_r_20200308_1583634822100845

 

市販のカゼ薬も医師の処方するカゼ薬も、どちらもカゼは治せない

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/114_2_r_20200219_1582071503419297