こんにちは。N.Ishidaです。

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私事ですが、

 

父親が、

脳(ラクナ)梗塞で、

急遽入院する事になりました。

 

その前にもいろいろあり、

少し心配になり、

実家に行ったら、

 

ちょうどタイミング良く???

 

半身不随のような症状が出て、

 

病院に行ったら、

そのまま入院する事になりました。

 

 

(母親一人では父親を病院に連れて行くのは大変なので、

私がいてタイミングが良かったです・・・)

 

 

もう、

それなりの歳なので、

仕方ないとも言えますが、

やはり寂しいですね。

 

健康の大切さを痛感しました。

 

 

 

で、

今日の本題ですが、

 

父の症状に関して

先生の話を聞いた時に、

少し気になるワードがでてきました。

 

 

「血圧が高いので、

 入院中は問題無いが、

 退院後は、高血圧を下げる薬を飲む(かも?)」

 

 

という話です。

 

 

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

 

 

 

 

ん?

降圧剤??

 

 

私には健康の先生がいるのですが、

 

血圧を下げる

「降圧剤」は危険

 

だと教わっています。

 

 

具体的な

メカニズムはこうです。

 

 

降圧剤には

何種類かあるのですが、

 

例えば、

 

①降圧剤として、利尿剤を使う場合

 

水分を輩出する
 ↓
血圧(血液)下がる
 ↓
EDになる
 ↓
バイアグラを飲む
 ↓
顔の火照り、頭痛、鼻づまりや動悸

 

利尿剤で血圧を下げる事により

EDのリスクが高まり、

EDになり薬を飲むと、

今度はまた別の症状が出て・・・

 

という、

負の連鎖サイクルです。。。

 

 

続いて、

別の降圧剤の、

 

 

②降圧剤として、カルシウム拮抗薬を使う場合

 

炎症(≒免疫)を下げる
 ↓
心臓発作のリスク60%up

癌にもかかりやすくなる
 ↓
別の薬で対処療法
 

カルシウム拮抗剤で血圧を下げると、

心臓発作やがんのリスクが

高まると言われています・・・

 

そしてまた、

対処療法の連鎖が始まる・・・

 

 

③降圧剤として、交感神経受容体遮断薬を使う場合

(別名βブロッカー)

 

心臓の力を弱める
 ↓
心不全のリスク
 ↓
別の薬で対処療法

 

 

薬の名前が長いですね・・・

 

 

 

④降圧剤として、ACE阻害薬を使う場合

 

血管の収縮で血圧を上げる酵素を阻害

 ↓

これも対処療法・・・

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

医薬業界、怖いですね・・・

 

 

 

なお、

もしかしたら、

 

「そんなの信じられない!」

 

と思っている方もいるかもしれませんので、

 

サイトを二つ紹介します。

 

 

(週刊現代のサイトより)

降圧剤を飲み続けると、EDになる可能性

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53203

 

 

(PRESIDENT 2016年5月16日号)

本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用

https://president.jp/articles/-/24029

 

 

ご参考ください。

 

 

当然、

 

信じる信じないは個人の自由です。