終のバイクが決まるまでの話し①

こんばんは。(^^)/

今宵も、ご覧いただきありがとうございます。

さて…記事にするネタも無いので、私の次に乗る終のバイクについて語らせていただきたいと思います。

終のバイクを考えるようになったのは今から5年前…

ＧＰクラフトさんで委託販売されていたCB750FCを見てから

※今は他の方の所有物なので、画像はコレ（拾い画像）です。

どうしようか考えてるうちに、他の方の購入が決まってしまい一旦は諦めていたのですが、心の片隅では常に買い換え熱が燻っていました。

その後、他店の車両をネットで検索したり他車種を模索したり…

GPZ750…我が家の近所の店に欲しい車両が在るんだけど、その店はヨンフォアを扱うのが嫌らしく（以前にZ1000Jを検討して話しをした事がある）下取りも委託販売もなので諦め。

GS750はＧＰクラフトさんに一時期在ったんだけど、コレまたスグに売れてしまった。

このZ750GPは、ＧＰクラフトさんで今も在庫していて見た目はとても好みなんだけど、俺的にどうしてもなトコがあって。

このＧＰクラフトさんで在庫しているZ1000LTDは、最有力で最後まで悩んだんだけど…

コレ買ったら、きっとまた金かけまくってイジり倒して、老後になる前に破産しそうなので。

だから、ヨンフォアを終のバイクにすれば良いだろって話しなんだけど

今年の2月…未だ日本が武漢肺炎で大騒ぎする前にＧＰクラフトさんに見に行ってしまったんです。

この時は、店の奥に置かれていたので跨いだり（昭和のオジサン足が短いから足つき確認しないとネ）このバイクが何故ＧＰクラフトさんで売られてるのかの由来を聞いて終了。

このGS1000Eは、お客さんに頼まれた条件のZを買付けようとして、抱き合わせで売りつけられたんだそうです。

最近、ZやCBの程度の良い車両がなかなか見つからなくなってきている（だから最近はすげぇ高値なんですかね）らしく、海外で条件に見合う車両を探してもらって買付けようとすると、ブローカーに足元見られて他の売れ残り車両を買わされるらしいんです。

なので、ＧＰクラフトさんのGS1000Eは仕入れてからずっと店の奥に放置されていたのです。

社長が「とりあえず奥から出して、エンジンかけたり状態確認できるようにしとくから、来週また来てよ」と言われ、翌週に再来店する事に…

②に続く…