今わが国ではTPP総括合意で輸出拡大を目指す対策を政府が推進するべく安倍首相が号令をかける会議を歩報道されている。


これからの事では有るが2030年には労働人口が300万人不足するという、現在の労働者が65歳まで働くとしての事だろう、だが女性の活用をすると130万人になると報道されている。


その労働者不足を外国人労働者で補充しようとの事を政府が思って居るとという、それに伴い外国人の移住受け入れ10万人計画もあるという。

看護師などの不足分を外国人で補充している事は事実だ、他の職種でもブラジル人2世を受け入れている。


わが国は四方海に囲まれている事で大和民族単一の国民です(北海道にアイヌ民族は居る)そのような事で互いに信じ合い宗教なども比較的整然としている。


外国人を10万人を受け入れるとなるとわが国の道徳やしきたりによる絆などはどのようになるのだろうか、また互いを信じる事で住まいに鍵をかける事など知らなかった民族だったが、「人を見たら泥棒と思え」などと言う人もいる昨今だ。


福島の原発事故で留守にしている家に空き巣に入りテレビなど持ち去られたという報道もあった、空き巣に入ったのは外国人の集団との報道があった。


この様な狭い国土に外国人が10万人単位で移住されて来れば異常な事態になるのではなかろうかと思った、その昔はブラジルなどへ我らの仲間が揃って移住した事はあるが国土が広くまだ拓けていない地域への開拓者としての移住だったが、日本への移住は、日常生活に混在する事になるから、我らは身構えなければならない事になる。


わが国が発展して国民皆平和に幸せに暮らすためにはやむを得ない事なのだろうか、平和と危険は隣合わせのような気がする、平和なフランス国は今テロリストの標的にされている。何か難民受け入れに事を発しているようにも思うのだが。