梅雨に入り2、3日雨が降った、その合間にテニスの仲間が「今のわらびは藪わらびで太目のが採れる」と言った、そうかと思って居るうちにまた雨になり3日過ぎてしまった、今日は晴れたので早朝テニスの後に行く事にした。
春先に採りに行く所だ、山に入ると春先とは違い萱が大きくなり他の草、木々の枝が茂りわらびはほんの近くの物のみしか見えないから進んだ所のみにあるものしか採れないが多少有るには有るが太目の物は少ない、春先の早わらびに対して遅わらびという感じかする。葛藤の蔓などで進むのは大変だ。
誰かが採った後のようだ、どうもテニス仲間が言っていた頃が最適の頃だったように感じる、今頃のわらびは丈が伸びてるから中程から折って採るので折った跡が多くある。 少しは採れたが多くは採れなかった、ほぼ春と同じ距離は進んだと思うが春の3分の1程しか採れなかった。
自宅に戻り風呂の脱衣所で上着を脱いだ折に落ちた物がある、何だと思い見たら山蛭のようだ、ちり紙でつまんでゴミ箱に入れた。付かれたなと思っただけだ。シャワーを浴び着替えて一寸レースのカーテンを手でよけて部屋に入ってから忘れものを取また部屋に入ろうとカーテンを見たら赤い色が着いたばかりだ、よく見たら血のようで有る、いまカーテンに触れたのは自分だけだ、自分は血の出るような事はしていないと思い右手の手首の下部に血が出ている、痛くは無いテッシュでふき取ると赤くなりそこから血が出ている、拭いてもまたじわっと出て来るがその傷口は痛くも痒くもない、家内に見せてマキロンを付けてカットバンを貼る。 もしかして先ほどの山蛭かと思いゴミ箱から取り出して良く見たら丸く膨らんでいるさてはと思い再度テッシュに包み外で踏み潰したらどっと赤い血が飛び出した、やはりこの山蛭の仕業だと思った。
山で付いたのだから車で30分くらいと山の時間とではかなり長く付いて居た事になるから此のくらいの血になったのだろう、しかし痒くも痛くもない、時折蚋や蚊に刺されるが痒くて痒くてという感じだが山蛭にやられたのは初めてだだが
山蛭は麻酔のようなものを入れてから血を吸うのだろうかと思った。