今年1~10月迄に詐欺で現金をだまし取られた金額は383億円と報道された。

1日にすれば被害は1億2000千万円になる、これだけの金額を何も疑わずに、見知らぬ人に渡してしまうのは・・・? 、と思うのだが、これは戦前(昭和20年)前に教育を受けた人達が多い、その人達は家族愛、隣人愛、家制度、そして強い家族の絆、が体に染み着いているから他の事を考えずに家族愛を思い高額な現金を渡して済むなら、それで早く解決したい思いなのだろう。

多分に60歳未満の人達は騙し詐欺には別な対応をすることと思う。それは個人個人が自由な考えや行動はその個人の自由だから他人の事は二の次と考えるから、すんなりと聞き入れない事にあるからだ、現実としてその年齢の人達は「おれおれ詐欺」や「振り込め詐欺」には引っかからない。 考えが二の次にすることにより考える時間がある、考えてみると「オレオレ」などはオカシイのだ、「電車の網棚に会社の小切手の入った鞄を忘れた」などと云う事は現実に有っても小切手を現金化する為にはいろいろの制約が有りすんなり現金化は出来ない、また交通事故で現金を渡して済むような事故はおかしいのだ、そんなのは事故ではない「言いがかりだ」から警察沙汰にすればよいのだ、そこまで考えさせずに現金を要求するのには合点が行かないと思いば良いのだが。

そのように思わない人達を狙って、巧妙に騙すのはなぜか大学生が片棒を担いでいるとは情けない。