東京オリンピックを契機に「おもてなし」が叫ばれている、これは日本に昔から有った事で皆が自然に行って居た事で、これを契機に再確認だ、大変に良い事だ。

具体的にいうと、見返りを求めない日本のホスピタリティー精神と行動だ。

もう一つは関係する隣人に見返りを求めないお世話(助け合い)する心だ。

私はもう一つの方が現在は全くなくなっていると感じている、それは隣の子供に挨拶から始まり何かいけない事をしたときには、褒めたり、注意したりすることは、今は悪い事をしたような感じになる事だ孫でも同じだ、我が家に来た次男が私のリクライニング椅子を自分が座り回転していたので、「〇〇駄目だ」と言ったら椅子から降りたのは良いが母親の所へ行き「お爺ちゃん怒ったー」と泣きべそだ、母親はちらっと私を見たが何も言わなかった。

私は後から母親に注意しようと思ったが「しょせん直ぐ帰るんだから憎まれ事言わない方が良い」と思ってしまった、これでは社会的には良くならない事だが言いない環境が現在だ。

また「世話焼き仲人」が現在は無くなった、その昔は年頃の男女が廻りに居ればあれこれと結婚相手を探してくれたものだ、それで何時の間にか親戚みたいになりあれこれと世話をして貰い互助の心が植えつかっていった、だから現在のように晩婚や結婚出来ないでいる者は居なかった。

だから義理が有り互いに努力して離婚などは余程のことが無ければ無かったが、今は何と三組に1組は離婚してるとの報道をみると昔の「世話焼き仲人」は助け合いの心の人間関係で強い絆だったと思う。