いい夫婦の日ということで
色々とまた父ちゃんへ
感謝する一日となりました!

結婚して8年が経つけど
父ちゃんの優しさに
本当にいつも救われています。
【ここで一つ、夫婦エピソード。】
実は私、結婚当初に
関節リウマチになってしまい
まだその頃二十歳だったので
病院でもあまり相手にされず
(年齢が低い人はならないというイメージで)
周囲にも理解されず
悩んだ時期がありました。
そんな時
嫌な顔一つもせず
ひたすら私を心配してくれて、
色んな人に聞き回ってくれたり
【手当て】といて
手を握って毎日温めてくれたり
こっそりと何十冊もの本を読んで
若年性関節リウマチのことを
調べてくれていました。
いい飲み物や食べ物も
私よりもたくさん知っていて
前向きな言葉をたくさんくれて
いつも笑わせてくれた。
夜は
関節の痛みが良くなるものの
朝起きると
起き上がれないほどの痛みで
悔しくて涙する日もあった。
それでも
どんなに忙しい朝でも
必ず“調子どうかな?“
と声をかけてくれてベッドから
起き上がらせてくれました。
そんな日々がしばらく続き
“新婚なのになんでこんな…“
という自己嫌悪の気持ちから
私もその優しさに素直に
甘えられず、時には酷い事に
当たってしまったりもしました。
それでもいつも優しく
“何も出来なくてごめんね
でも大丈夫だよ、大丈夫。
必ずいい方向にいくから。“
と言って私を慰めてくれた。
“どうしてそんなに
器が大きいの??“
と私は父ちゃんに聞いた。
その時に父ちゃんが
言ってくれた言葉です。。
器なんか皆、
一緒の大きさだと思うよ。
ただ俺は器に溜まった水を
溢れてしまう前に
分けれる人が出来たんだよ。
あゆみちゃんが、
俺が抱えきれない分の水を
貰ってくれてるから
俺には余裕が出来るんだよ。
だから、あゆみちゃんも
溢れてしまう前に俺の器に
分けてくれたら嬉しいよ。
お互い様、でいようよ。
という言葉でした。
甘えるのも頼るのも
すごく勇気がいたけど、
そんな風に言ってくれたから
ふと楽になって、何かある時は
いつもその時の話が蘇ります。
次第に身体とも
うまく付き合えるようになって
今では、
私が当たってしまってた事や
父ちゃんが辛かった事など
笑って話せるようになりました。
(完治とかではないですが
いい治療法で向き合ってます)
しかし今でも朝起きると、
“体調どう?大丈夫?眠れた?“
と声をかけてくれる父ちゃん。
さりげない優しさは変わらず
いつも本当に救われています。
人って、してもらった
優しさと恩は絶対に忘れない。
私は人として、
父ちゃんを尊敬しています!
そんな父ちゃんと
夫婦で居させてもらえてる事に
感謝の気持ちでいっぱいです。
だからこれからもずっと
笑顔で一緒に居られるように
私も頑張ろう!と思います。
【いい夫婦の日】
なので夫婦エピソードを
残させていただきました。
(長々失礼しました)
そしていい夫婦といえば
やっぱりこの4人!!!!!
居てくれてありがとう!!!
子供たちから見た
【いい夫婦】
になれるよう目指します!
ほいでは!
