今日は、、、
長女ちゃんとデートをしました。
次女ちゃんとデートをしました。
１時間ずつ。
あっという間すぎたけど
とても濃く幸せな時間でした。
でも家に戻る瞬間の２回とも、、
時間が足りない。
と心のどこかで思っていました。
でもこれは、この時間だから、
楽しくて幸せで貴重で
大切に出来たんだと思います。
２人とのお出かけの時間で
また改めて色んなことに
気付かされました！！！！！
長女ちゃんと
ミスドでごはんを食べている時、、、
“いつも次女ちゃんや
三女ちゃんに優しくしてくれて
ありがとうね。“
“長女ちゃんのこと
大好きだよ、いつもいつも
愛してるよ。一番ね！一番！“
そんなようなことをずっと
隣に座る長女ちゃんに語りかけてた。
ひたすら黙って麺をすする長女ちゃん
まぁ、この空間だけで幸せだし
言葉に出来ただけ今日はクリアかなと。
私も前を向き、麺をすする。
この無言の空間も、嫌いじゃないんだなぁ。
すると長女ちゃんがいきなり、、、
“○○ちゃん(長女ちゃん)はー
ママのことがー
だ、だ、だ、だーいすき“
と言ってニコッと笑ってくれました。
もうビックリです。
これ、寝る前によく
次女ちゃんとやってるやりとりなのです。
【だ、だ、だ】
でお腹をたたいて
【だーいすき】
で
両手いっぱい丸を描く
長女ちゃんも遠くからよく見てて
私から長女ちゃんへは、やってたけど
やってもらった事はなかったんです。
もう、私ビックリして固まっちゃって
気付いたら涙が。。
何がって考える感情もない間に
ホントに自然と勝手にスーって涙。
そして何もなかったかのように
長女ちゃんまた麺をすすっていました。
言葉につまってしまったけど
“ありがとう“
とだけ伝えられました。
長女ちゃんも本当はあれ
ずっとしたかったのかなーって、
そんな風に思ってくれてたんだって、
シレッとするシャイな所もあるんだって、
もう色んな感情が後から
追いついてきて。。。。。
今日、手を繋いだ時、
私の手を一度振り払った長女ちゃん。
今日も手を繋ぐのは厳しいかな？
と思っていたら
長女ちゃんから手を繋いで来てくれたんです。
その繋ぎ方がなんとも優しくて、
長女ちゃんからしたら
大人の私の手を全部握る事は難しくて
左手の中指と薬指と小指を
ギュッと強く優しく握ってくれてた。
あーそっか。
私いつも手を繋ぐ事に必死で
思いっきり手を掴んでたなぁ。
“繋いで“なかったなぁ。
初めてちゃんと長女ちゃんと
手を繋げた気がしました。
電車に乗る前に
お菓子屋さんがあったからそこに寄って
“一つ選んでいいよ“
と伝えると悩む長女ちゃん。
そして、
ラムネを２つ持ってきたから
“一つだよ“
と言うと
両方置いて買うのをやめた長女ちゃん。
そっかそっか。
次女ちゃんの分だったよね。
それが一つしかダメなら私もいらない
って意味だったんだね、きっと。
長女ちゃんの優しさと、
どこか独り占めをしながらも
次女ちゃん達のことを
なんとなく気にしているような素振りに
これまたジーンときてしまいました。
そして次女ちゃんが
いつもよく大声で歌っている歌を
絶対歌わなかった長女ちゃんが
帰り道に、大きな声で歌ってくれました。
長女ちゃん、人をよく見てる分
マネもとても得意な子だから
出来る所をいっぱい見せて
褒めてほしかったんだろうなぁと。
でもいつもうまく伝わらなくて、
その事に自分でも気付いてて
自信なくなっちゃって
伝える事を諦めちゃってて、、
あえて悪目立ちするような事を
たくさんしてたのかなぁと。
でも今日一つ一つ
私が気づいて褒めている事を感じて
長女ちゃん自信に満ち溢れてた。
たくさん伝えてくれてた。
諦めないで向き合ってくれた。
いつもなら走り去っていく長女ちゃんが
最寄駅から家の下まで抱っこしてと
甘えてきてくれた。
すっごく重かったけど、、
こんなにずっと抱っこしたのも久々だったし
こんなに甘えてくれたのも久々だった。
たった１時間。
本音、
丸一日欲しいと思った。
でも、そうじゃなくて
この１時間にたくさんの感情が沸いて
向き合って、解りあって、
“お互い様“をする事ができた。
だからこれで良かったし
本当に素敵な時間となりました。
長女ちゃん
ごめんね、そしてありがとう！！
双子ちゃんは、久々の再会で
２人で遊べるのが楽しくて
寝る前もテンションマックスに。
一人ずつデートあるある。
こんな幸せ空間だったのに
調子に乗って遊んで喧嘩した２人へ
最後、雷落としたオニババ。
うん、
これが現実。
まだまだだな！自分！！！
笑
ほいでは！