【コロナ対策案】

各地で過去最高の1日の感染者数を記録している。

千葉・埼玉・神奈川県と大阪府にも宣言を発出。

東京都・沖縄県は8月末まで延長。

北海道・石川県・京都府・兵庫県・福岡県にまん延防止等重点措置の適用。

政府は早急にお酒対策だけじゃなく、しっかりとした対策をとるべきである。

年末年始やゴールデンウィークの場面で昨年から言い続けているが、改めて私案のコロナ対策についてブログに書く。


その対策案とは、

お盆休み(7日から15日と想定)を少し延ばして約2週間の間ロックダウンに近い措置を行い抑え込みをする。そして補償の一環として一律10万円(期限付き電子マネー)の給付を行う。

その間にワクチン接種を進め、その間とその後の経済対策(国民民主党が提案中)もしっかり行う。他の人と接触する可能性がある方には抗原検査を用いた頻回検査の実施。

コロナが落ち着いていたら、最後に年末年始の休みを少し延ばし(仮に3日延ばせば13連休)旅行などストレス発散と経済効果の観点で思いっきり楽しんでもらう。(サービス業などの方はその後にしっかり休暇を取ってもらう)


なぜこれをやるかと言えば、サラリーマンが多い日本において社会を、会社を限りなく少ない日数でストップさせるには大型連休を使うしかない。そして子供や学生も休みなので非常に効率的。休みでもステイホームで何も出来ないので、その後大型連休を作ってあげてリフレッシュさせる。固定給じゃない人への補償や子育て世帯へのリフレッシュ手当てなどとしても給付金を支給。


最後に一言

出来ないとやらないは違う。

今こそ、政治が動く時です。