菊川怜さんの的確で知的なコメントには、さすが！という感じでした。
１月は血栓症（心筋梗塞・脳梗塞など）の発症数が最も多い月として１月の２０日を“２（ツ）０（マル）＝血管が詰まる”の語呂合わせで『血栓予防の日』として制定されていて、そこから１ヶ月間を『血栓予防月間』としているわけです！
健康寿命というものが我々のクオリティー・オブ・ライフにとって一番重要なわけですが、血栓や高血圧由来の重大な疾患は脅威となりますよね…
いわゆる脳梗塞や心筋梗塞ってやつです。
それを予防する為には食べ物と運動、そしてストレスフリーになることが重要
食べ物の中にサプリメントも含めるとすると、運動よりは手軽に血栓を予防することが可能です。
そのスーパーな方法の１つに『ナットウキナーゼ』の服用があります。
ご存知、納豆にはナットウキナーゼという血液をサラサラにする成分が含まれていますが、同時にビタミンＫ２という血液を凝固させる物質も含まれています。
このビタミンＫ２を除いたナットウキナーゼの部分をサプリメントにしたわけで……
要はいいとこ取りをしたんですね
ナットウキナーゼの効用の１つに、血管にこびり付いたプラークを溶かす性質があるわけですが、溶かすというのが重要で剥がしてしまうと、その破片が血流に乗って新たな血栓を作ってしまうわけです。
だからプラークを溶かしてもらうのは大変素晴らしく有り難い効能です！
是非物のお勧めです。
詳しくは『日本ナットウキナーゼ協会』で検索を！！
この時期、本当に血栓症が多くなるので皆さんも気を付けて下さいね
