ちょっと線路の様子見てくる…(´・ω・`)

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 他人の傑作より自分の駄作




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 諏訪湖で撮った後は松本界隈へ移動し

 上高地線にお邪魔しました。

 田んぼの水鏡と北アルプスの山々をバックに

 期待するも撮りたい場所にはまだ水はなく

 あっても風が出てきて波立ってたので

 厳しかったかな(^_^;)

 そうこうしているうちに踏切が鳴って

 列車が来るようなのでカメラを構えてたら

 2代目なぎさトレインでした。

 東武からやって来た20100形の

 サイドはシルバーに青帯ですが

 この2代目なぎさトレインは白地の

 かわいいラッピングがいいですね。

 (アルピコ交通上高地線 新村付近)

 遠征2日目も水のある風景から。

 日本海から今度は湖である諏訪湖に

 お邪魔しました。

 この日の廻る順番を決行悩みまして

 一番遠い諏訪湖からにするか

 手前の松本付近を撮ってからにと

 撮影列車の縛りはない撮影なので

 近い方を先に行って早く着いた分

 休憩に回すかお初の場所なので

 早めに到着してロケハンに回すかと

 悩んだけどこの日の天気は朝早くは

 気温は涼しいけど

 その後暑くなるというので

 俯瞰撮影で線路迄距離があり

 陽炎メラメラは避けたいので

 諏訪湖一択になってしまいました。

 到着すると早朝から結構人がいて

 地元の日との会話を聞いてみると

 前の日は渋滞激しくて

 ここまで辿り着くのは大変だったと

 言ってまして選択は正しかったようです。

 登ってみて線路周りは少し拓けてる場所で

 列車は小さく写ってしまうけど

 容易に確認出来線形もS字カーブと

 好ロケーション(^^♪

 こういう場所は長編成の特急「あずさ」。

 お顔に‘’SERIES 353‘’の

 あまり好みじゃない車両だけど

 背に腹は代えられないのでパチっとな(笑)

 (中央本線 上諏訪付近)

 日本海沿いを通る羽越本線もそうだけど

 信越本線で撮影すると夕景を

 撮りたくなります。

 風景もそうだけど車両が風景に

 マッチしているんだと思います。

 好きな国鉄型車両は馴染みもあって

 色も度の風景にも馴染む国鉄色や

 地域色の今回の上沼垂色も

 派手ではないカラーがいいんです。

 このE653系の形も何処となく

 国鉄型の流れをくむような先頭の形状が

 好感持てるんです(´ω`*)

 でも最近流行りの

 “”SERIES E653“”なんて付けてたら

 撮りに行かなかっただろうなぁw

 (信越本線 米山付近)

 この場所を最後に訪れたのは

 2007年7月15日。

 撮影したのは「しらゆき」と

 今回と同じ列車名であるが

 前回は急行「しらゆき」時代の

 気動車急行を再現したリバイバルトレイン。

 そのラストカットをこの場所で撮って

 その足で帰宅した翌日に

 新潟県中越沖地震が発生し

 奥に映る青海川駅脇の崖が崩れて

 長期間不通になりつい十数時間前まで

 いた場所が大変なことになって

 驚き震えました。

 そんな事をこの地に立った時

 思い出したけれど

 地震はいつどこで起こるか分からないから

 撮影の遠征は一人のことが殆どだから

 対策だけは定期的に見直すことも

 家族のために大切だと思いました。

 (信越本線 青海川付近)

 

 現在新潟の特急車両の主であるE653系。

 新潟から古巣の勝田に戻ったE653系が

 国鉄色やフレッシュひたちの色分けで

 新色で走らせたりして触発されたのか

 1編成を上沼垂色にしますと

 満を持して先月から走り始めたようで

 久しぶりに鯨波のお立ち台に

 お邪魔しました。

 この前の日は上沼垂色の運用はなく

 この日も運用はあるのか不安でしたが

 多客期のいなほの運用には4両編成の

 上沼垂色は入らないので

 運用に入るならば上りの「しらゆき」からに

 なるはずなのでこの場所で待つことに。

 最後にきたのは北陸新幹線開業直前の年。

 この時期夜明けから待ってると

 トワイライトエクスプレスも撮れたのですが

 現在はブルートレインも含めて姿を消して

 貨物列車も運休と7時過ぎの妙高減ゆきの

 トキ鉄車の乗り入れの普通列車が

 上り列車撮影の始まりとなっていて

 ここでトキ鉄のET127系見れるとは

 思わなくて驚いた。

 それから小一時間待つと「しらゆき」が

 通過となるのだがこれに入るならいと

 この車両を目当てだった私は無駄足になる処

 でしたが無事入ってくれて1日追っかける

 計画通りの撮影となりました(´ω`*)

 (信越本線 鯨波付近)

 

カヌ…旧上沼垂運転所の略称