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本日の小林未奈に『選びたい』ギター


2025年12月13日  午後9時5分



Model 620 Jetglo(参照;Rickenbacker)


(小咄)

『楽器店には出会いがある。』

ぼくは、レフティ。ギターを弾く人にとってこれ以上不利なものはない。楽器の個体数が少なく、片田舎の楽器店に売っているレフティギターなんてせいぜい1,2本なのだ。20年前、東京お茶の水にレフティ専門の楽器店があるということを知り、長期休暇の時東京に立ち寄り、『谷口楽器』に行ってみた。エレキギターを買おうと思い、選んで試奏してみる。いまもだが、試奏なんてものはぼくにできなくて、知っているコードをポーンと叩くだけ。色んなギターの中から手に取ったのがFenderのストラトキャスターだった。テレキャスターから始まり、大阪でギブソンSGを購入し、ストラトになる。ぼくはその時、『色んな音を出したい』と思って選んだ。そうやって月日は流れ、ぼくが半狂乱になって関東に上陸した7年前、またまたお茶の水の『谷口楽器』を訪問した。カネはなかったが、今度はコテコテの『アコギ』を探して回った。ジャックも付いていない、生音だけで弾き込めるアコギ。そして、楽器を拭いていた女性店員に声をかけた。『このギターの音が聴きたい、弾いてほしいんですけど。』というと、『分かりました。』と。ふとみると、レフティ用ギターをライティでギターを持ち、『カルメン調』のギター奏法を見せてくれた。『かっこいい』と思いつつ、『エレアコじゃないのが良い。』というと、『もうありません。ほとんどいまはエレアコです。』と言われ、購入せずに店を出た。そうして、2年前、閉鎖病棟での入院で悟りを開き、『夢を語れる』までになったぼくは、ふと、『谷口楽器』のことを思い出し、電話番号検索機関に電話し、谷口楽器に電話した。ぼくが、『わたくし、イシバシヒデアキと申します。』と伝えると、男性店員が『あっ、長崎のイシバシヒデアキさんですか?毎度ありがとうございます。』と。まるで、まひかり』の手法を使った手口。びっくりしました。そうして、ギター担当者に繋いでもらうと女性店員が出てまた『イシバシヒデアキさん、お久しぶりです。』と言われ、唖然。ぼくがカマかけて『あの左のギターを右で弾くチョー上手い店員さん?』と質問すると、『そんな上手いなんて滅相もございません』と。


ということで、今回は小林未奈に『選びたい』ギターです。ぼくは、Instagramで独り言のようにコメントで練習生にタダで『指導』している。かというぼくも、彼らの練習姿を見て、勉強させてもらっているのだ。いつものようにInstagramをスクロールしていると、彼女(小林未奈)の動画が流れてきた。『カバー曲を弾いて唄っている』のだが、ぼくと同じで、良くも悪くも『オリジナル曲』をいじってない。奏法は違えど、似ているところがあるなと思いつつ、その動画の虜になっていると、『こころの声』が聴こえた。その音はアルペジオの間にスタッカートギターが入っていて、美しく魅了された。このRickenbackerを選んだのは、音色は単一ながら、音のバラけ方が、彼女のKEY音と相まって『和声音』として響くのではと。彼女の『和製三和音』ぼくの『クラフトマンシップ』に則り、『奏手(かなで)』としたい今日このごろです。。


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