お仕事の相談は、
不思議です。
今年4回目の利上げ。しかも4回とも0.75%という大きな上げ幅。
IT大手などは四半期決算が不調。採用停止やリストラの報道もあります。
なのに株価は上がり続けています。
2022年9月末に$28,725だったダウ平均は、10月末に$32,372をつけています。
これを書いている今日(11/7)現在は$32,403です。
10年国債は4%を超えており、国債の下落は著しいです。
結局、相次ぐ利上げにも関わらず、米国市場は強気で、国債ではなく、株式を選択したということです。
それだけ国に勢いがあるということではないでしょうか?
行け行けどんどん、という感じです。
2022年初めの35,000ドル台までは上がると考えているのかもしれません。
FRBとの綱引きはまだまだ続く、ということだと解釈しています。