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| (写真:朝鮮日報日本語版) |
離婚裁判の最中に、ある判事が女性に乱暴に言い放った。「あなたが知っているだろう。どうやって私に分かるんだ」「離婚されるのも仕方ないね」と非常識な発言をした判事もいた。
ソウル地方弁護士会(オ・ウクファン会長)は17日、2011年度法官評価結果を発表した。所属弁護士395人を対象にアンケート調査を行い、全国の裁判官939人に対する評価結果を公表した。公正性(40点)、品位・親切さ(20点)、職務能力(40点)の3項目に分け評価したもので、平均点は73.9点で、昨年の77.7点よりも低下した。下位9人の平均点数は38.1点で、23.3点の裁判官もいた。
4年連続で最下位となったソウル地域法院(地方裁判所に相当)のA部長判事は、当事者たちを無視した裁判で不満を買った。ある弁護士は「1回の裁判だけで判決を下すケースも多い。当事者たちにとっては人生が懸かった問題なのに、あまりにも簡単に判決を下している」と話した。また、別の弁護士は「A判事は事件の大部分を請求棄却し、裁判の結果が前もってわかるほどだ。初めから控訴することを念頭に置いて裁判を始める」と話した。
これ以外にも▲裁判の当事者に対し「私もこの金庫からお金を少し借りています。支店長はお元気ですか」と発言した▲被告が最終陳述を行っているにもかかわらず後ろ向きに座り壁を眺めていた▲法廷で弁護士に「分からないなら分かる人に聞いて文書を出しなさい。私がダメだと言ったじゃないか」と侮辱した▲参考人に「あなたは詐欺師だ」と言って調停を混乱させた▲当事者が調停に意義を唱えているのに宣告を後回しにして調停を強要した▲自分の都合で勝手に裁判の日程を決め裁判のたびに当事者を2時間以上も待たせた—などのケースが問題例として挙げられた。
最近、慶南地方弁護士会(チェ・ハクセ会長)が発表した結果にも、あきれるようなケースがあった。慶南地域のある部長判事は、弁護士から「1年間裁判日程を決めず、依頼人からの不満が頂点に達している」と低い評価を受け、ランキングも下位圏にとどまった。
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