週末はクラシックを聴きに行きました
優雅だね~
って思われた方!!
いやいや、クラシックなんて無縁ですよ、私。
ピアノはやっていたけど、
とにかく苦痛でなかったし
(なぜかカセットに練習して
録音して提出する宿題があって、
月曜日がレッスン日だったのですが、
毎週サザエさんを背景に?
泣きながら録音していました)
高校生になって、
運動以外も~と思って吹奏楽に入ったけど、
やっぱりじっとしていられないって3日で退部。
(結局テニス部に入りました。)
カラオケも音痴なので、
ほぼ行かないし、
NO MUSIC, NO LIFEってなにや。
静けさ万歳~の人でした
なので、音楽と無縁の43年を生きておりますが、
ビジネスでお世話になっている方から
招待していただきました。
しかも、太っ腹に友人も一緒にご招待~
龍角散さんがスポンサーだったからだと思いますが、
「静かなのどに」
を背景に写真を撮るって
ちょっと3人でウケました
約2時間のコンサート。
ま、一瞬、いい気持で
記憶がないことはありましたが
それでも、やっぱり音が全然違いました。
けど、初めてのきちんとしたコンサート
カーテンコールの時は写真OK
と聞いていたのですが、
そもそもカーテンコールってなにぞやっ
でした。
終了した後に拍手あるじゃないですか?
私の勝手なイメージだと
拍手し続けると
アンコールがあって、もう一曲あるのかな
って思っていたら…
なかった!!
え、カーテンコールとアンコールって違うのか!!
あとで調べたら…
演奏者や演者が
再びステージに呼び戻されるという意味では、
カーテンコールとアンコールは同じ。
しかし、
決してカーテンコール=アンコール
ではない。
カーテンコールとアンコールの違いを
わかりやすく説明すると、
カーテンコール
=幕の外へ引っ込んだ出演者を再びステージへ再登場するよう要望すること
アンコール
=さらなる演奏を要望すること
なるほど…勉強になりました
ちなみに、
「クラシックを聴くことによって、
ストレスホルモンの
「コルチゾール」が
抑制されると言われております。
コルチゾールは
ストレスがかかると分泌されるホルモンで、
体が臨戦態勢になった時などに
コルチゾールが多くなります
実際、モーツァルトの音楽を聞く前と後と比べると、
聞いた後の方が
コルチゾールのホルモン量が少なくなっていることが
確認されているそうです
生演奏が一番良いそうですが、
そうでなくても効果はあるそうなので、
ストレスあった日は
クラシックを聴くことをお勧めします
実際に、私もクラシック帰りは
気分が穏やかでした…
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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