クリスチャンもイエス様のように三職を果たします。

 

クリスチャンは地上にいる間に、イエス様によって、主に似た者とされていきます。主に似た者の特徴とは、預言者、祭司、王であることです。

 

預言者として、聖書の知識を豊かに持つ必要があります。つまり、聖書とその教理をしっかり学ぶことです。

 

祭司としては、祈りの人でなければなりません。特に、とりなしの祈りです。イエス様が天の父なる神様の右に座して、私たちのためにとりなしの祈りをされているように、クリスチャンも、上に立てられたすべての権威にある人々のため、主にある兄弟姉妹のため、そして、救われていない人たちのために祈る必要があります。

 

王として、聖書の教えの実践をします。

 

預言者・祭司・王の職務を、天の御国に入る時まで、忠実に果たしていきましょう。

 

感謝します。