今号のアジポップでは
「今日の日はさようなら」の菅原伸太郎監督が
大野くんのことを語ってくれています。

3月に ドラマ化の話があって
早い段階で大野くんだけのキャスティングが決まって
いたそうで・・・
  
  この頃の大野くんは絵を描いたり作品作りに
  没頭中の頃だったよね
  水面下では着々と鍵部屋SPも決まっていたようだし、
  大きな仕事の前は大野くんに思いっ切り好きなことの
  できる時間が持てるスケジュールになってるって
  古くからのファンの方が言ってたけど・・・
  なるほどね~って、思ったよ
  

そして、父ちゃん役には三浦友和さんしかいないと
河野Pが決めていて
監督さんも一緒に仕事をやりたいと思っていたそうで
そこから先ずは父ちゃん役に三浦友和さんが決まり、
それから 母ちゃん役、姉ちゃん役が
決まっていったそうで
このキャスティングは自然で実の家族のようで
本当に良かった!



記事の中で、監督さんの
大野くんに対する印象が特に面白かった。


大野くんが主演と聞いたとき・・・
   ”普通の役を演じられてる印象がなくて(笑)・・・
    「怪物くん」 「魔王」も特殊、
    「歌のお兄さん」 「黄色い涙」とかも見てたけど
    今回の作品の求めてる 普通の青年 とは
    ちょっと違う感じがして
    テレビのバラエティ見ても素ではない感じがして
    いったい大野さんはどんな人なんだろう
    とにかく このドラマのような普通の若者をやる
    姿がイメージできなかった・・・”


初めて大野くんと会って・・・
    ”5月で、 まだ脚本ができてない段階で
     「しやがれ」の収録後にプロデューサー陣と一緒に
     会ったんですけど、素の状態がテレビで見た感じに
     近いんだなと・・・
     あまり僕たちの目をじっくり見て話す感じじゃなく
     こちらの話を はぁ、はぁ、と聞いていて
     淡々とした方でした(笑)”
     
     ”大野さんを知って・・・・ 思ったんです。
      感情的な芝居をするよりも、ただ黙っているだけで
      雰囲気あるなと・・・・”


撮影初日のこと・・・
     ”冒頭のバスに乗ってるシーンで、
      その次の日に湖で白鳥のボートに乗って耕太が
      恋人に 「退院したら・・・」って、言葉を濁すシーンを
      撮ったんですけど、
      大野さん ちょっと魔王っぽいなと(笑) 
      作ってる感じが若干して、家族とのシーンを撮るようになって
      「普通」の感じがより出てきて、よくなりましたけれど・・・”
       ↑
       やっぱり~ ボートでのシーンの耕太くん 美し過ぎた


ラストシーンと共に印象的なのが、
余命3ヶ月だと耕太が家族に知らせる食卓のシーンで NGは?・・・
      ”あのシーンはテストなしですね。
       気持ちが入るシーンなので三浦さんも岸本さんも
       一発本番がいいと、スタジオ収録なので 6台のカメラを
       使って ただ座っているという動きのない中での
       長い緊張感のあるシーンだったんですけど
       みなさん すごい集中力で一発本番大成功でした”

       ”大野さんは 喉とか、目線とか、まばたきとか、
       すごい細かい演技をする・・・”


感動するシーンが全てさりげないというのが良かったですね。
ラスト、耕太の「晩ごはん、なに?」という明るい表情で終わるのも印象的でした。
       ”あの 「晩ごはん なに?」という大野さんのアップで
        終わるのは河野Pが最初から考えていたことでなんです”



耕太が最後に恋人に会いに行って、桃をもらって帰ってゆく
後姿が長く映りますけど、切ないシーンですね・・・
       ”大野さんは佇まいがいいと思っていたので・・・
        ちょっと猫背な後姿はどこかで撮りたいなと・・・
        あぁ死ぬんだろうなという寂しそうな後姿・・・
        そこに ちょうど手紙の「父ちゃん、母ちゃん、・・・」
        という、大野さんのナレーションをかぶせようと
        去って行く感じと遺書がリンクしたらいいなと・・・”
         ↑
         このシーンは私の一番印象深いシーンで
         やっぱり 監督さんの想いが込められていたのね




そして 大野くんの素晴らしさを、この監督さんも語ってます。
流石、セリフが完璧に入っていて、前室でも台本を一切読んでなく
普通は割り本(その日に撮影するシーンを抜粋した台本の写し)とか
読んだりするのに、全く大野くんは読まない。
そして 声がいいと・・・いろいろな声が出る、ナレーションもうまい。
監督さんは楽だったそうです笑い


でも 始めの頃は大野くんの思っていることや考えてることが
つかみづらくて、ちょっと不安になった監督さん・・・
ある時 撮影中に わざと違うことを言ってみたら
大野くんが「それは違うんじゃない?」と・・・。

その時、密にコミュニケーションとらなくても
大丈夫だと早い段階で確証をつかめたそうですよ。

やっぱり 役者としても大野くんは 亜友未  流石だね