今日は次女を水泳競技大会に送った後、義妹の家までキッチン用水栓の交換に行ってきました。

 

話によると・・・

「ネットで新しい水栓を購入して、もう物は家にある。

ただ、今使っている水栓をどうやっても外すことができず、交換できないまましばらく経ってしまった。

諦めて、メルカリに出品したんだけど、今のところ買い手が付かず。

近所の水道屋に見積もってもらったら、交換工事で4万ほどと言われて困ったわ~。」とのこと。

 

妻はそれを聞いて、「うちのに頼んでみよか。できるんじゃね?」

と私の知らぬところで話が前へ…

で、帰宅してからこの話を聞いた私。

「いや、僕、水栓工事したことないし。できるって確信は無いよ。」

妻、「いいじゃん、やってみりゃ。飯ぐらいおごってくれるかもよ。」っていうし、やってみたいという興味もあったので、受けてしまいました。

 

ただ・・・「どうやっても外すことができない。」というものをただの”日曜大工好き”の自分が行って何とかなるものなのだろうか?

ドキドキしながら行ってきましたよ。

 

ブログの記事にするつもりがなかったので、写真を一枚も取っていないという恐ろしい記事ですが、ま、記録として。残しておきます。笑い泣き

 

さて、これまでついていた水栓はこちら。

TOTOのTKW38PJX

ネット時代万歳ですね。施工説明書がすぐ出てきます。

まずはこいつを何とかして取り外さないと、新しい水栓を取り付けることができません。

現場で、物を見ると・・・

確かに、水栓を固定しているねじがここにあるはずだ。というところにプラスドライバーの十字穴あるいは、六角レンチのロク穴がありません。「おぉ、どういうこっちゃ・・・」と施工説明書をよくよく見ます。

 

答えは、5ページにありました。

止めねじは隠されてるんや!ニヤニヤ

(水垢で固着していたので、最初は力が必要でしたけど)回してみると・・・

なんということでしょう~。

作業しやすい真正面に止めねじが出てきたではありませんか。デレデレ

ってなわけで、六角レンチで簡単に外せましたよ。

説明書が無かったら、こりゃ、気付かないでしょうなぁ・・・。

 

で、あとは、施工説明書の終わりから初めに向けて作業していき、無事、水栓を外すことができました。

水栓の中に残っている水がこぼれるので、タオルや水受けは事前に用意しておいた方がいいですね。

 

次に、新しく取り付ける水栓はこちら

 

 

LIXILのSF-NB454SX

絵が満載の説明書で、迷うことなく取付完了。ウインク

 

取り外しから取付完了まで約1時間半。

初めての水栓交換でこれぐらいの時間で終われれば十分でしょう。
 

もう、しつこいぐらいに「ありがとう。すごいね。」を言われ(笑)、なんだかとても幸せな気分になりました。デレデレ

ぶっちゃけ、そうそう経験できることじゃないし、楽しませてもらった。ぐらいに思っていたのにニヒヒ

 

アイスコーヒーをいただいて、ちょっとお話して、「んじゃ、そろそろ失礼します~」と帰ろうとしたところで、

義妹からお小遣いがっ!

 

めっちゃ汗かいたんで、スタバであんこフラペチーノ食べて涼みましたとさ。

 

 

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