3.3 藍色の夜(小倉STREET INDIGO REPORT)後編 | ISH-ONEオフィシャルブログ「DAYZ OF STREET HOPER」Powered by Ameba

続き。


宴から今宵の箱「ROCK ARROWS」へ。


小倉城を望む川沿いに面した場所。


描生が書いたSTREET INDIGOのサインが見えた。


中に入るとリハを終えたILLPEREALの2人(KK.EIKI)、PIPEMAN、C-MAN、
DJ KOUICHI君に再会。

クソ上がるっw


皆マジかっこいい小倉のARTIST達。

今回は彼らのLIVE超楽しみにして来たしね。


DJが針を落としPARTYは始まった。


時間と共にフロアが暖まりはじめ、皆家族の様にグラスを交わす。


MIYUKIちゃんのplayは女だてらにsmoothに。


続いて、BEI君、C-MAN、TOSHIBO君がplay


小倉のDJの好きなところは真っ直ぐ。
自分の信じた音を何の疑いも無く放つ。


かっけーDJの基本。


勿論小倉shitやYINGYANG連発!!一晩に何度も。
心から感謝したね。


この稼業やってりゃそりゃこの瞬間の嬉しさ分かるでしょ?


音に中でLEEやSINGERのJ-DADと再会、皆絵を書いたり、
スケボーしたり昔上の世代を見て憧れたstreetがこの街にある。



そこが皆の遊び場。言わずもがな 音と共に酒は進む。進む。


そしてLEEがliveを始める。


小倉のフロアに藍色の空気。
マイクから放たれる裸の言葉。


この街じゃヤワなリリック(詩)は通らない。
それをクラウドも知ってるから気持ちが伝わる。


続いてILL PEREAL、PIPEMANのLIVE。


とにかく俺は大ファン。再前列で見たねw



マジ最近見たLIVEの中でもピカイチ。
心を持ってかれたね。

hardなリリシズムに喰らう。マジ日本探しても中々いないよ。
近々東京にも来て欲しい。マジで。


そしてA-LOのplayで更にsoiyaな空間に。
ヤツはヤツの仕事を〆ル。



そして今晩の為に創ったCOMMONノBLUE SKYのREMIX
[INDIGO SKY]をdropし、満を持してsolo



いやーもうね。ずっと光の中にいる感じ。
あっと言う間の30分。


普段は自分の音楽がこれほどまでに「伝わる。」って
実感する事って中々無い。


でも今回はもうガッツリ。

あの場所に居てくれたSOUL全てに
感謝。アッカーもね。まさにタイトル「最高の夜」。


その後はマッキンさん、HAYATOの横でFREESTYLE。
上がり過ぎて終わらんかったねw 


あの夜、声かけてくれたbro&sisters、妖艶なladies ,
SHOCKONESのYOUNG GUNZ達にもBIG UP!!



皆帰らず朝6:00過ぎまで続き
party明けは皆でうどん屋、迷わずかつカレーを注文w



A-LOがすっかり酔い板東英二の物真似がparty明けの鼓膜に響くw
うるさいのでヤツのNEW ERAを路上に投げ、別の席に移りがっつくカレー。うまし。



マッキンさん宅にたどり着きA-LOはswitchを切った様にスピー

泥の様に。。夢からまた夢の中へ。。。



幸せを噛み締め布団にくるまる。最高の寝笑顔だったと思う。



次の日皆で銭湯「大黒屋」へ



http://truth-is-deep.syncl.jp/?p=diary&di=853549



なにはともあれ温まった。。w


描生の車で前編に登場したエミちゃん&MASA君の家で
最後の宴。


3日前から仕込んでくれたおでんはもう絶品。
練りモン好きな俺としては最高のメニュー。。


東京のダチ、オサムからも築地マグロが大量に
届いていて皆舌鼓。超良い時間が過ぎて行く。


本当にご馳走さまでした。


最高な面子と最高な宴、互いの人生に乾杯し
最後は昔のフィルムの写真機で一枚。



「カチっ」


哀愁有るレトロな音が旅の終わりを予感させた。


北九州空港までは皆少し無口に。

次は5月やーと次の話に移ろうとしてる。
でも皆も俺もまだ余韻と夢の中。


やはり短か過ぎた。。帰りたくなくなるのが毎回w



お土産も貰い最後まで見送ってくれる皆に手を振り別れを告げた。


最初から最後まで最高。 小倉の兄弟、姉妹に心から感謝です。

未だ東京で #kokurayoin w




またすぐ帰るぜ。約束。



そしてやはりこの一言しかないね。



THANK YOU SOUL MUCH







ONE



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