米国メディアのクリスチャン・サイエンス・モニターは、
「近年、中国は軍拡をスピードアップしている。
しかし実際は日本がアジアで最強の軍事国家であるだろう」と報じました。


日本の戦後憲法は軍を「自衛隊」と呼び、

「国家主権は戦争を放棄する」と定めています。
しかし軍事専門家のWortzel氏は「これに騙されてはいけない」

と警告しています。

日本軍の兵員の数は中国の10%、戦闘機も軍艦の数も半分ほどです。
ですが現代戦争ではトレーニングや技術が、

非常に大きな要因となるというのです。



同盟国である米国から、何故か、「自衛隊の呼び名に騙されるな」

「日本こそアジア最強」と警戒されていますが、

そもそも日本軍を解体したのも米国です。




その後、朝鮮戦争が勃発し、日本の力を借りたい米国が、

自衛隊の前身である警察予備隊を作ったのです。




日本人の中には、何かと米国の顔色を伺う人がいますが、

実際は、多くの米国人は、歴史を忘れているのです。

日本国憲法を米国が作ったことさえ忘れているのです。


日本は、独立国です。

自国の憲法は、日本国の平和のため、

日本国民の生活のため、自分たちで作るべきです。