戦後の韓国人は東拓を含む農業移民が、朝鮮の美田、
良田を強奪したと非難するが、
美田を占有していたのは朝鮮人自身である。
朝鮮総督府
日本人の地道で真面目な努力によって、
朝鮮半島は数千年来の農耕国家では考えられないほどの
農業革命がなされたのである。
それもこれも、すべて日本人の手によって実現したことであった。
戦後、韓国人は朝鮮総督府が「コメを掠奪」したと指弾したやまないが、
実際はそれどころか総督府は、
農政改革、農地改良の一環として奨迎金を出し、
逆サヤ制度まで設けて、コメの質と量を安定させていた。
その結果、史上空前のコメ生産量倍増という偉業を成し遂げ、
朝鮮半島の人口倍増を支える基盤を築き上げたという
一大事実を忘れてはならない。
黄文雄氏著 「日本の植民地の真実」より