かつて半世紀もの間、歴史を共有してきた台湾で、

いまだ「日本精神」が勤勉で正直、

そして約束を守るというもろもろの善いことを表現する

言葉として使われている。


学校では教えない ~本当の日本の歴史~ 


反日的な中国や、なにかと歴史問題を振りかざしてくる

韓国だけが隣人ではない。

親日国家・台湾も日本暖簾人であることを

是非認識していただきたい。


台湾人がもっとも尊ぶ日本統治時代の遺産は、

ダムや鉄道など物質的なものではなく、

「公」を顧みる道徳教育など精神的遺産なのである。

こうした遺産は、台湾の発展の基礎となり、

またこれからも語り継がれていくだろう。

それゆえに、台湾人は、

他のいかなる国の人々より日本を愛し続けているのだ。


日本では、自虐史観という虚構が、

日本人から「自信」と「誇り」を奪い去り、

日本国を世界の期待に答える事の出来ない「自信喪失国家」

につくりかえてしまった感がある。


学校では教えない ~本当の日本の歴史~ 


台湾には、日本が今こそ学ぶべき「正しい日本史」がある。

どうぞ台湾に日本の正しい歴史を学び、自信と誇りを取り戻して頂きたい。


そして誇りある日本が、

アジア地域の安定と平和を担う真のリーダーたらん事を願う。

日本人よ胸を張りなさい!!





蔡焜燦氏著 「台湾人と日本精神」より




学校では教えない ~本当の日本の歴史~