㈱伊勢屋材木店 ユニットバス5大メーカー徹底比較!藤沢、茅ヶ崎、平塚でぽかぽかでラクラク清掃の浴室リフォームの秘訣
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㈱伊勢屋材木店からのお知らせです。

今日は、湘南ユニットバスアドバイザー清水です。

半年も休んでいまして、大変申し訳ありませんでした。

今回からは、伊勢屋材木店の案内をさせて頂きながら、

ブログを書いてみたいと思います。




株式会社 伊勢屋材木店

                株式会社 伊勢屋材木店
        
          〒253-0012 茅ヶ崎市小和田3-5-1 
         TEL 0467-52-6148  FAX 0467-54-5544







                   《 業務内容 》  

            創 業 昭和33年 7月
            資本金 1,000万円
            役 員  1名
            従業員  5名



 茅ヶ崎、藤沢、平塚地元の工務店を対象に材木・建材を
販売しています。
 動力製材機があるので、どんな寸法のご注文にも対応でき
ます。
  家を建てようとする方、増・改築をしようとする方が一番悩
まれるのは、安心して任せることが出来る工務店を探すこと
ではないでしょうか?
 家を建てるためには、建築する家の近くで工務店を探すの
が、経費とか後々のサービスを考えると理想的だということは
納得出来るでしょう。
 そして、よい工務店を一番よく知っているのは材木屋です。
 家を建てる方、増・改築をなさる方は、まず地元の材木屋に
行ってご相談なさっては如何ですか。材木屋は地元で信用を
大切にして何十年と商売を続けている人が大半です。必ずし
も私の処でなくても結構です。藤沢でも、平塚でも必ず信用
できる工務店を紹介してくれると思います。



















































































































































































































































     ゴミ箱も作らず再稼働の川内原発

 今日は、伊勢屋材木店の清水です。
 
 12月10日夜BSフジで8:00~10:00プライムニュースで

「100年後」を考える“原発ゴミ”最終処分整備機構トップに問う

という番組を見た。

 近藤駿介氏〔東大名誉教授、原子力委員会委員長、2014年

         7月より原子力発電環境整備機構(NUMO)

         又は(原環機構)とも略す理事長〕

 田坂広志氏〔多摩大学大学院教授・元内閣官房参与 2011

         年の原発事故対策、原子力行政改革、政策転

         換に取組む〕

の原環機構トップの2人にフジの報道局反町編集委員と秋元

アナウンサーが質問する形式だった。


        1. 原発のゴミ最終処分は? 


 使用済み核燃料は、ウランとプラトニュームは分離しリサイクル

する。放射性廃液はガラス固化体して、青森県六ケ所村の仮処

分場に保管。地下300メートル以上深層部で構造物が破壊され

ないという安全性を確認出来た場所で最終管理する。


  2. どの位の歳月管理するのか。その費用は? 


 計算上では100万年ほどで無害になる。現在ガラス固化体にな

っていない放射性廃液を含めてガラス固化体に換算すると27,0

00本になる。1本7,000万円相当のコストで総額1兆8,900億

円位でしょうか。最終的には40,000本管理できる設備を作る

予定です。

 
      3. 100万年もつ保障はあるのか? 

 
 ある一定の条件のもとでは管理保障は可能です。多くの人が信

じてくれるかどうか。

 
  4. 100万年後の人にお任せとは無責任では?
 


 使うだけ使って将来の人につけを廻すというのは、無責任では

ないのかと反町さんは更につっこむ。

 誰が考えても人間の歴史が始まってまだ2万年にもならないの

に、或る一定の条件のもとで100万年経過しなけれは安心でき

ない物を作って良いのだろうかと疑問を持つでしょう。
 
 近藤原環機構委員長は、

 人間の1世代30年と考えて、30年の暫定保管期間を経過した

時、再度どうするか選択の自由は残す。暫定保管施設は、各電力

会社の地域内に設ける。現在保管施設を当地にと手をあげてくれ

た自治体はゼロですが、20年かけて適地を調査し該当する自治

体に施設作成をお願いする。その後10年かけて管理設備を作り

、原子力発電を50年操業し、10年かけて閉鎖する100年計画

とのこと。

 高知県東洋町の自治体が手をあげた処住民の猛反対でこの町

長は選挙で落選した例もある。

 東日本大震災の時放射能で汚染されてもいない津波被害の瓦

礫を引受ける自治体が数が少なかった事を思うと、手をあげる自

治体があるとも思えない。


     鹿児島県にゴミ箱を作る覚悟はあるの?
 


 絵に描いた餅のような原環機構案が果して実行されるのだろう

か。鹿児島県の九州電力川内原子力発電所1.2号機が、

 「原子力規制委員会の基準をすべてクリアーし、県議会も賛成

  したので、伊藤祐一郎知事は再稼働に同意した。早ければこ

  の冬から再稼働する」

と11月7日のニュースや新聞で報道された。

 ゴミ箱がまだ作られていないのにゴミをこの冬から作って良い

のですか。

 原子力発電の恩恵を受ける九州の住民や自治体は、ごみ箱を

設置する覚悟はあるのですか。

 福島の例でみると、福島を含めて東北も、関東北部も誰も私

の処で引受けましょうという自治体はゼロです。

 九州の各自治体はそれぞれ”集団的自衛権”を発揮して、う

ちは”駄目よ ダメ,ダメ!”という結果になるのは目に見えて

いる。ゴミ箱設置のあてもなく。基準をクリアーしたから賛成と

いう将来の責任を全く考えない再稼働を、鹿児島県はそれでも

賛成ですか。












































































なんのための解散?


 今日は、湘南ユニットバスアドバイザー清水です。

 最近はユニット・バスの記事を書かなくなったので、

次回より伊勢屋材木店の清水ということにします。


     税金と時間の浪費の総選挙


 11月19日の日経の朝刊の大見出しに、消費税10%

17年4月首相「再延期せず」そして中の見出しにアベノ

ミクス判断仰ぐと出ていました。

 19日発売の週刊文春11月27日号には、血税700

億投入でなぜ今?「大義なき解散」全内幕と目次のトップ

に書いてあった。

 週刊紙が新聞と同じ日に、最新ニュースを記事に出来る

とは、週刊文春はやるなと思いました。

 アベノミクス第3の矢、企業の設備投資、雇用拡大、賃金

アップが安倍首相の思うように市場経済は動いていない。

反ってマイナス成長になっていることから、来年3月消費税を

2%増やし10%にすることが、更に日本経済を悪化させると

首相は考えた。

 来年4月に消費税を10%にするという公約を17年4月に

先送りすることは、支払う国民にとっては有難いことで、

賛成、賛成というに決まっている。こんなことで国民の民意

を問う選挙にどんな意味があるのか。話はさかのぼりますが、

小泉内閣の郵政民営化の選挙も、無駄使い選挙と思ってい

た。今回の選挙は、二人の閣僚を辞任させられ安倍内閣の

土台が危なくなったので、少なくとも平成29年4月迄の延命

策でしかない。
  
 野党は突然生じた解散総選挙で準備が出来ていないし、

こんな大義名分がない選挙と反対する票も僅かであると読ん

だ安倍首相のエゴ以外のなにものでもない。

 こんな選挙をやっている時でも、経済の流れは刻々と変化し

ていることを、安倍首相は肝に銘ずべきだ。

 小泉さんの郵政民営化では白票を投じたが、今回も又同じ

ことになると思うと、投票所へ足を運ぶのは気が重い。

































































































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