【毎年お盆に取り替える「盆花」の由来と風習について】
お盆が近づくと、「盆花(ぼんばな)」のご注文が増えてまいります。
中でも、金や銀の盆花(五輪・七輪など)は、今でも地域によっては毎年お盆に取り替えるのが習わしとなっています。なぜ、毎年取り替えるのか。今日はそのルーツをご紹介します。
◆ 盆花とは?
「盆花」は、ご先祖様を迎えるために仏壇やお墓に飾る造花の一種で、和紙や金属で作られています。特に金色・銀色の五輪・七輪の盆花は、お盆飾りの中でも格式の高いものとされ、昔から関東地方を中心に多く使われてきました。
◆ なぜ毎年交換するの?
お盆は、ご先祖様の霊をこの世にお迎えし、供養する特別な時期です。
仏教では「新しいもの」でご先祖様をお迎えすることが敬意と感謝のあらわれとされています。古くなったものや色あせたものは、失礼にあたると考えられてきました。
そのため、盆提灯や盆花を毎年新しいものに取り替える風習が根付いていったのです。
◆ 春日部や越谷で作られていた「国産盆花」
金や銀の盆花は、かつて埼玉県の春日部・越谷・川口周辺で多く作られていました。この地域は、仏具や和紙工芸が盛んな土地で、戦後〜昭和にかけては全国へ出荷される「お盆用品の一大産地」でもありました。
しかし現在は、職人の高齢化や廃業が進み、国産の盆花を扱うお店や製造元はごくわずかになっています。
◆ 今、国産盆花が選ばれる理由
最近では安価な海外製品も多く出回っていますが、やはり国産の丁寧なつくりや美しさには根強い支持があります。
当店では、昔ながらの製法で作られた金・銀の国産盆花を取り扱っており、
毎年ご利用くださるお客様も増えております。
◆ ご注文のご案内
現在、BASEショップにて盆花のネット販売を行っております。
・五輪/七輪タイプ
・金/銀/赤シルク など種類あり
・1万円以上で送料無料
毎年のご供養に、地域の伝統を守りながら、良い品をお届けできるよう努めております。
▶ ご注文はこちら:
https://iseya3.thebase.in/
ご先祖様への感謝の気持ちを、「新しい盆花」とともにお届けしてみませんか?
